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ジャズハノン no.4

Leo Alfassy
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ジャズハノン、4曲目合格もらいました。

ジャズヴァイオリンの先生に習い始めたら突然ジャズに興味がわいてきて、
CDで毎日ジャズを聴き始めました。

Stehane GrapperiさんというおじいさんのCDが好きで毎日そればかり。

ジャズヴァイオリンの先生はあまり好みじゃないらしいけど、私はレトロな感じが好き。だいたい若い人より年配の人の音楽のほうが味わいがあってしっくりくる。

ヴァイオリンだけじゃなくて、ピアノのミサ先生にまでお願いして、ピアノもジャズハノンを始めました(こういうところは本当にワガママ)

こんなワガママな私の願いをいつも叶えてくれるマリアさまのようなミサ先生。ほんとに感謝です。

ミサ先生は、ピアノの先生だけど、私のメンタルコーチでもあります。
ピアノレッスンのときに、メンタルも優しく包んでくれる。

私は、小さな頃から人前が苦手で、学校では発表とかもできなくて、小学生のときピアノは習ったけど怖くて発表会にでたこともなかった。

ミサ先生は、私に自信をつけるためにあれこれ考えてくれる。

ピアノの前に座ったら、そこは自分だけの自由な世界なのよ。世界で一番安心して守られている場所よ。自信を持って。

だけど、まだ私にはピアノを弾くのは不安と緊張の世界。
子どものころ、緊張しいで学校のトイレにも行けなくて我慢していたんだもの。

私は緊張する。
その思い込みがいけないのよね。

ミサ先生によると、思い込みって、結局小さな頃のトラウマなんですって。

私は両親が過保護で厳しかったせいか、自分を主張することもなかった。

いつもよゐこでいなければならないような強迫観念がある。ずっとお利口さんだった。

お利口さんにみんなと仲良くしたい。

だから人といるとき、わりと緊張している(そう見えないらしいのだけど、私なりに気を遣っている、、)

のんびりできるのは家でワンコと(夫と)いる時だけかも。

人の目が怖くて思いきった行動など出来なくていつも自分の小さな世界で満足している。

ピアノも一人で弾くのは好きだけど人前はダメ。

メンタルコーチミサ先生は、「ピアノはメンタルが10割よ」とおっしゃる。

え、メンタルが全てですか?

「まりりん、感謝をすると、緊張しなくなるわよ」

そうよね、
私はいつも感謝が足りないの。

表現するって内側から湧いてくるものだから、心のなかにまず感謝がないとね。。
人の目ばかり気になるとだんだん自分が小さくなっていく。

感謝をすると自然にリラックスしてくるかも。
ありがとう、私は幸せです。ありがとう、、

感謝の気持ちを込めながらジャズハノン4番弾いてみました。

つっかえつっかえですが、聴いていただけたら嬉しい。

だけど、自分からピアノを披露するなんて、noteのお陰でわたし、だんだんメンタルが強くなってきているみたい。

下手でも人に聴いてもらいたいって、だんだん思えるようになりました。

聴いてくださる皆さんのお陰です。

心からありがとうです。

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