No.2 チョコレート王子、爆誕🍫🫠👑

話すことがチョコレートの話題しかなかったので
ひたすらチョコレートの話をしていたら
突然「王子」と呼ばれ
『チョコレート王子』と呼ばれるようになりました。

えっ？！
ここでも！？
しかも声だけなのに？！
ウソでしょ！？

これが一番最初に思ったことでした。

自己紹介の方で書いていますが、
リアルの世界ではclubhouseが始まる前に
極一部の人達にチョコレート王子と呼ばれていました。
それが音声SNSで知り合った人、
しかもたった数回話しをした程度。

何故？？？
この日以降ずっと
何故？？？
と思い悩み、考え続けます。
2年以上経った今なお。
きっと、一生考え続けるでしょう。

そのルームでチョコレート王子と呼ばれてからは
他のルームでもチョコレートに凄く詳しい人ということで
スピーカー席に上がってチョコレートの話を
する機会が増えました。

チョコレート王子という呼び名は
予想外にウケがよかったです。
名前（ニックネーム）を
「チョコレート王子」に変えた方がいいよ
とよく言われるようになりました。

嫌でした。
とっても（笑）

さすがに
そのニックネームでclubhouseをうろついて
知らない人達と普通に話ができるほどの
度胸と自己肯定感はなかったですね。

ただ、
これはチャンスかも？とも思いました。
東京に来てチョコレートのイベントを通じて
チョコレートを仕事にしている人達との出会いはありましたが、
もう一歩チョコレート業界に踏み込めむためには
どうすればいいのか
思いつかずに悩んでいました。

clubhouseを始めてすぐに
このアプリは何かを変えるきっかけができるはずだと
直感していました。
各分野のトップクラスの人達が集まって
普通に会話ができる異空間です。
ただの趣味のチョコレートが
他の人から見ると凄い特徴だった。
その特徴を仕事に繋げられるきっかけを
知っている人達と出会えている。
だからもっとたくさんの人と話をするために
もっと目立つ必要がありました。
ここが人生の分岐点だなと直感しました。

最初は顔出しするのも嫌でしたが
スピーカー席に上がって話をしないと
ほとんど意味が無いと感じて
すぐに考えを切り替えました。
1枚だけ、こういうときのために撮っておいた
写真をアイコンに載せました。
プロフィールもチョコレートで埋め尽くしました。
次はニックネーム「チョコレート王子」。
1日だけ悩んで
とりあえずやってみよう
やってみないとわからない
と自分に言い聞かせて
ノリと勢いでニックネームに
「チョコレート王子」とつけました。

まあ、予想通り、
どのルームにも入る勇気がでませんでした（笑）
当時毎日通っていた夜のルームには
ニックネームの報告には行きましたが
それ以外のルームには入る度胸が出ませんでした。
このままでは
せっかくのclubhouseが楽しめなくなってしまう．．．

次の日、
とあるルームが目に止まり
チョコレート王子のニックネームで
初めて知らないルームに入りました。
直感でここだ！って思いました。
さて、
どんなルームでしょうか！？