（元TTD）サナンダ・マイトレーヤがプリンスに捧げる曲をリリース
先日の４月21日でプリンスの４周忌。
アメリカではプリンスを讃えるトリビュート『グラミー・トリビュート・ライヴ～プリンス“Let’s Go Crazy”』がTVで放送され、大人気だったようだ。
日本では『グラミー・トリビュート・ライヴ～プリンス“Let’s Go Crazy”』は、5月31日（日）にWOWOWで放映されることになっている。
2001年にTerence Trent D'ArbyからSananda Maitreyaに改名。
その合間を縫って、ひっそりと、かつて新しいプリンス、マイケル・ジャクソンともてはやされたサナンダ・マイトレーヤ（元TTD)は、プリンスに捧げる
Prince!
という面白くて、美しくて、感動的なピアノのインストゥルメンタル曲を発表した。
Sananda Maitreya(元TTD)が、カッコいいニューアルバムを自身のホームページで発表！
— Princelista (@Princelista1) April 24, 2020
Prince!というピアノのインストゥルメンタルの曲が入っています。
プリンスのことを思って作った曲。
面白みがあり、美しく感動的な曲でした。https://t.co/qeUjswqMIr
Prince!
サナンダ・マイトレーヤが、彼のメンターであるプリンスに捧げるピアノのインストゥルメンタル Prince! を含む７曲入りのデジタルアルバム Pandora's PlayHouse -Chapter 1: 'From Avalon to Babylon'を自身のホームページでリリース！
サナンダ・マイトレーヤのホームページにあるPrince!の紹介文にはこのような内容が書かれていた。
私の友人でありメンターであるプリンスの素晴らしい人生に敬意を表すために、シンプルで心のこもった何かを書きたいと思っていました。
それに(プリンスの素晴らしい人生)ついてこれ以上言うことはありません。
彼はあなたが夢に見るような大きな兄弟のようでした。
(プリンスは)あなたに先立って、あなたがあなた自身になることを容易にした人です。
彼は正真正銘のアイドルでした。他のアイドルたちは如何わしかったですが。
マスター（マイケル）ジャクソンは、私を激しく嫌っていました!
しかし、特にマスタープリンスとマイルス(デイヴイス)は、私を長く失われた魂のように抱き締めました。
私には彼らが知っているものそれが必要でした。
そして、私はここ数年で成長し彼らにより近づいてきました。私は成熟したのです。
双子星(Astral twins)は、通常、他の双子星から4年以内に生まれます。
そして誰よりも、マエストロのプリンス・ロジャース・ネルソンと私は同じ精神の父親がいたといつも感じていました。（サナンダ・マイトレーヤはプリンスと双子星をかけて、自分たちは同じ精神の父親を持つと考えているのではないかと。推測ですが...）
そして、私たちは、未だ彼の音楽的遺産と素晴らしいミュージシャンシップのある天才を追いかけています。
私たちは、彼を与えてもらい幸運でした。彼は、私の子供の1人にとってゴッドファーザーです。まさに彼は私の家族の一部として生き続けます。
私は彼に会えなくて寂しいです。彼の思い出にこの歌曲を捧げます。
サナンダ・マイトレーヤは、2016年４月21日にプリンスが亡くなった時、自身のホームページのミームでこのようにプリンスについて書いている。
私は彼を酋長と呼んだ
私たちのアメリカのモーツァルトは去りました。神が死んだように感じています。私たちの世界を永久に変えてくれた偉大なマエストロに感謝します。
今、功績を立て、優雅さと誇りと共に通り抜けたあなたのように歩きます。
これまでに感謝する見習い。
サナンダ・マイトレーヤ！
ミーム（meme）とは、脳内に保存され、他の脳へ複製可能な情報である[1]。例えば習慣や技能、物語といった社会的、文化的な情報である
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？