UMAを探せ@熱海 ネタバレ

おはようございます。ネタバレの通りリスト落ちでリストラされたUMA日本代表?の解説です。

1人魚(にんぎょ 複合UMA キメラ?                2ぬらりひょん(ぬぅりひゃん 最近は地域により保護され復活中)    3海猿(うみざる カッパ@海洋性)                  4十間鮫(じっけんざめ Twenty yards shark) 日本では西湘南・東伊豆のローカルUMAだが、世界的にはメジャーUMA!)

1 人魚だが、山本権兵衛海将は早くから「何らかの生物が誤認され定着したUMAで、恐らくジュゴンが美味しいことからでは?」と書いている。その他の生物はリュウグウノツカイ等が複合した為UMA化したか?

2 ぬらりひょんだが、これは2種類の滋賀県ローカルUMAと瀬戸内海沿岸ローカルUMA日本立。琵琶湖のものはビワコオオナマズで、琵琶湖断層が地震で破壊すると、生活圏の断層から浮いて淀川に逃走しその巨体から人目につく為UMA化?瀬戸内海沿岸のものは「漁師をからかうスナメリ」であえなく撃沈!というか、水だけに浮かばれない落ちの深海物語でした。   

3 海猿 河童が一番落ちし陸軍中野学校・江田島学校合同リスト入りした海のカッパだが、その性質と姿は川のものと共通点がある一方で異なる点も。1923年まで神田川≒皇居のお堀にすらいた二ホンカワウソだがあまり広い縄張りを持たず夜間や雨天の時しか川から上陸しなかったとの記録。

その一方で海猿ことユーラシアカワウソだが大胆で、昼間から瀬戸内海沿岸の漁師の船に上陸し「ひゃっほう大漁だぁ」と狼藉を働き、目撃も河童より長期にわたる。EUや韓国へ旅行された方は川にラッコ?と驚いた方も多い。かくいう小生もローヌ川河口@フランスと漢江・洛東江@韓国で昼間から泳ぐ本種を見て驚いた口ですが・・・ユーラシアカワウソの方が環境適応能力が高く、既に二ホンカワウソは江戸時代から少数派だったとの研究発表がNature?だかオックスフォード大学のものを読んだ記憶が。たぶんシーボルト博士だったかと。 

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