はしかと鳥フルエンザと謎の肺炎@極東Ⅲ
皆様こんにちは。午後も眠いとは思いますがあと1日で金正豚、じゃなくて花の金曜日(`・ω・´)ゞお気張りやす。
北海道南部(千歳・恵庭・札幌・美瑛)から北東北の「まるでEUの様な地平線の見える畑」は、「初代北海道帝國大学学長のD/クラークが開拓企画」をしたことは前回で書いた通り。その後宮沢賢治という規格外の天才と会い、彼は持てる全てを彼に託した。
それが今の小岩井農場&東北新幹線の車窓に拡がる「北海道もどき」の景色になった←ここまでが前回
筆者の中のマタタビ1号だが、ある日神居古潭博物館が熱いと聞き、幸運にも札幌というか、千歳空港に着陸する時空からみた景色が「パリのシャルルドゴール空港」と劇似で一瞬焦ったことがある。そりゃあスケールメリット型エクストリーム農業最終形態を企画・開拓していけばそうなるわなw
さてシャルルドゴールもそうだが、また登場する大英帝国UMA担当とポメラニアン師匠は1年の半分を海外で過ごすので、「カメラを貸し空港上空からの景色を撮影してもらい」見たらシャルルドゴール・ヒースロー・アムステルダムと大抵のEUの景色は千歳空港と変わらないww
UMA姉も師匠も、マタタビ1号と同じ「アレ?¿」というのは感じていたらしいwww千歳空港や小岩井農場は「ホームにいるようで不思議」だと。 道南ー新青森ー八戸ー盛岡とロンドン・シュレジェンは温帯(`・ω・´)ゞ
伝統的な地学では北緯45度を温帯と定義する@Ravens burg Atlas とりまUMA姉とポメラニアン師匠が国費留学生で東大に留学生の時はそうだった。
さて、地平線の見えるスケールメリット型農業最終形態だが、100年前出来たように思えるが間違い。混合農業は2100年前に楽浪郡≒南満州北朝鮮南部で行われていた。現在の北東北・道南・EU程の完成度ではなかったが。
楽浪郡で文明が始まったのは8000年前=三内丸山遺跡と同時。ついでに両方の遺跡から新潟県糸魚川市の翡翠(NaCaALSIO₆)勾玉が見つかり大騒動。一般に「遼河文明」と呼ばれる(MITや東大・東工大・首璽大では三内丸山もこの支店として扱うことがある)
ここが凄い遼河文明 1大豆の栽培 2大麻栽培 3養豚世界発 4翡翠加工どれも凄いのだが、大豆は青大豆を品種育成。大麻は繊維から衣服や漁網や弓の弦。養豚はウスリーイノシシを家畜化 翡翠の加工はまだ研究中だが、どうやら翡翠の粉で穴を空ける程度ではなく、サファイアの粉末を入手して研磨していた⇒今ここ! おい、一体どういうオーパーツ文明やねん(;'∀')
サファイアの粉末は東北大学が気付いたらしい。翡翠の粉にしては製作加工の精度や時間が短すぎる?てことでDSC(Differential Scan Caloric)を用いた処、Al₂Ti₃O₃=チタン酸化物サファイアが大量に出たとさ(-_-;)
あのーチタン酸化物って21世紀に漸く実用化されたばかりなんだけど・・・確かに当時はかぐらやかぐやにサファイアCPU@NECなんてないけど、それを探して翡翠加工って一体なにぃ?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?