UMAを探せ@熱海 真打十間鮫 Ⅱ
こんにちは。テロの前に命を落とした方々に哀悼の意をば
軍人日記を英国英語文語体で、というつながりでHerbert Spencerが唱え、ここ100年間は右派・中道派・左派からも支持されている戦争社会進化論=War Darwinismてのがある。やはり英語と共に大英帝国発祥で
1 戦争のため産業革命が起き
2 それに伴うイノベーションが量産化に従い低価格で提供され
3 新たな産業や市場が生まれる。
てのが粗筋だが、左翼の一部=Marx Fundamentalist マルクス原理主義者?を除くマルクスレーニン主義者からも歓迎されているから反論できないのだろう。ちなみにこれは中野学校のカリキュラム正課にあったし、今日も市ヶ谷にて講義されていると北方部隊の方の許可を得て述べておく。講義のお題は「地政学」と中野学校のものを復活させた?感が。
日本語だと意識しない、というか英語・独語・仏語で初めて触れるものに「疑問詞」というのが。いつ?=When 何処で=Where 誰が=Who(主格) 誰に=Whom(対格&与格)何を=What の5つとかが一例。ウイリアム・ウォーレスが書き始めた「軍人日記」だが、既にこれが使われている(カトリック教会への手紙はラテン語を使っていたが、ガリア語=南フランス語・イタリア語の母体になった言葉で最古のヨーロッパ語。文法SOVC・ドイツ語・ゲール語の日記や手紙もある@大英博物館)
正規戦で勝ち目がないことを彼は良く知っていたが、もしかして情報収集や伝達に問題が?と気付いたらしくロバート・ブルース達への手紙で「ラテン語は難しいから、敵国の英国英語を使ってみよう」と提案し、ブルース達も即賛成していることから、極めて戦争や産業には有利だったことがわかる。(原文はオックスフォード大学閉架にVon≒For?kingm de scotsland スコットランドの王達へとなっている。ロバート・ブルースは極力ウォーレスとの表面的な接触は避け、イングランドの装備や陣地を伝える内通に徹していた)
証拠
1 強制したわけでもないのに何故20億人が英国英語≒ Received Pronunciationまたはカタカナ英語を話しているのか。
2 外交や契約書や公文書にはフランス語文語体≒Langues d'oilや古典中国語≒漢音や現代四川語の使用も認められるが、何故英国英語文語体なのか。
3 旬は過ぎたが何故D・トランプアメリカ合衆国大統領は皇居訪問の際に、アメリカ英語≒スコットランド英語ではなく、英国英語文語体で徳仁陛下と歓談したのか。
4 そしてTOEICはともかく、TOEFL≒スコットランド・アメリカ英語がこの千代田区晩餐会の直後にセンター試験からリスト落ちしたのは一体何?
英国のジョンソン首相は英国英語文語体で演説も公務も外交もするのは当たり前だが、トランプ大統領は何故オバマ前大統領のようにアメリカ英語≒ハワイ・カリフォルニア方言を使わないのか?たぶん失礼だから。
国民向に牛肉や農家の有権者向けの交渉ではアメリカ英語を使うが、皇室だけでなくEUや英国に対しては英国英語文語体で、という外交ルールを守った。というか従わなかったオバマ政権の時がおかしかったのだろう。
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