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大阪

 4月8〜13日まで、まるまるしようとしていたことをやめ、自分をいたわることに集中してみた。

 身体を観察していくと、左側の胸や背骨、首、後頭部あたりの痛みがある。

 いつもだが、こういった痛みは西洋医療ではとらえられなくて、すごく繊細なポイントではないかとおもう。

 その痛みをとりのぞくことを、ずっと、ゆっくり過ごしながらしてみた。

 春は、桜をもうすこし、みとどけている。
 風邪のように身体は寒気がする。
 雨の降りそうな大阪の知らない街を、散歩してみる。

 地球の一瞬一瞬を感じること。
 それは貴重なことだと、こういうときこそ、より素直に感じる。

 身体が魂をひきうけてくれているのがわかり、身体と魂の裂け目に、その痛みがはいりこんでいるのも感じられる。

 桜が降りそそぐ街を、いつもならみない隅々を感じてみる。

 繊細な宇宙タイミングが発動しつづける。
 これは身体と魂を正しい場所にそろえようとしてくれている。

 考えるよりも宇宙に身をまかす。

 歩いているだけになる。

 いつもより3倍くらいゆっくりのスピードで
すべてをすごす。

 たちどころに光ばかりになる。

 この安心のスピードはなによりもはやい。

 小さい頃母のお乳がでなくて

 豆乳でおおきくなれるのを
 宇宙がおしえてくれた
 ように

 宇宙は
 地球に生きることをすすめてくる。

 たまたまやっていたメキシコ展によってみる。

 ほんとうはない
 過去や未来のことを
 とてもなつかしくおもう。


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宇宙note

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宇宙マッサージというのを 13年してきています。 これまで 珍事のような体験や 目にみえない領域を どこまでもみつづけてみるような 人生…

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