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お盆のある日、図書館にいくと、新刊コーナーの壁掛けの「マルタ騎士団」というタイトルが目…
どこまでも みわたせる 風 ただ美しい 森と影 8.18の午後は、急におもいたって、お昼を食…
ライオンズゲート最終日の、風に樹々の葉が間引かれた午後は、東恩納村のmodicaというカフェ…
「月が満ち欠けする度に 地球は吸引されている」 きっと このワードの真相を導くことが この…
高千穂からの翌日、宛先不明の薄いダンボールが届いた。 空っぽくらいの重量で、不審では…
朝。高千穂ではとても早起きをしてしまう。 みんなが寝静まっているなか、月読命の丘にあがって、お祈りをする。 朝も夕も、高千穂には霧がたちこめる。 ぼくの静岡の実家あたりもそうだけれど、お茶の産地特有の、きれいな川からあがってくるような、霧の出かただなとおもう。 部屋にもどると、朝があかるくなってくる。 宇宙noteを書いたりして、ゆったりと過ごす。 きょうもモーニングからはじまる。 このダイニングは庭との境目があまりなく、庭屋一如をちゃんと