「何の問題もない」って言葉に私たちの気持ちは無視されている気がして・・・
ハッキリ言って、
コロナ禍の中、出かけるのは怖いです。
帰ってきたら爪の間から指一本一本手を洗い、スマホや持ち物は除菌シートで拭きます。
ただ何をもって感染対策が完璧にできているのかどうか・・・
じゃあ出かけなければいいやん?って言うかもですが、
生きるってそうはいかないですよね。
不要不急の外出は控える?
テレワークにして?
ある程度はできるんですが、そうもいってられない部分もある。
だから、さあ!がんばろって元気に出かけて、一つ一つこなしてくるけど、仕事中はそれに一生懸命だけど終わって、ホッとした瞬間
私、大丈夫かな?
マスクもずっとしてたけど、
どこに行くにもしょっちゅう消毒してたけど・・・
電車に乗ったらしゃべらず、じっとしているけど、
それでもっていう恐怖はある。
疲れただけなのに、ん?頭痛がしそう?咳が出た?とか、
そのたびにもしかして?なんて思う。
そんな感じでも、
そんな感じで進んでいればいつかは
スッキリな毎日が送れるはずって思っているのに、
オリンピックするのになんの問題もない!万全の準備が整っているって
そうなの?
1年以上、頑張って一歩進んでも
また三歩も四歩も下がることが起きない?
友だちの投稿を見ていると、毎日不安を抱えながらもみんな踏ん張ってる!頑張ってる!楽しもうとしている!励まし合ってる。
だからこそ
数ミリでもいいから前へ進んでる
って実感していきたいよね。
一つ一つに文句を言っても始まらないとは思っているけど、
「何の問題もない!」
って、言葉は安易な感じがして、
ひとりひとりの気持ちは無視?って思ってしまった。
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