この1年を振り返って・・・
高松を離れて上京してちょうど一年。
あっという間の一年でしたが
ほんと予想にもしないいろんなことがありました。
10月9日東京へ
11月・12月
3dpファクトリーのプロジェクトで動く
12月
高松からの友が東京に来た時に連絡くれて一緒に飲んだりカラオケ行ったり、ライブハウスに行ったり、楽しかった。
1月
お正月高松に一旦帰省
両親、息子、友達に会う。
それ以来、会えてない。いつでも会えるって思ってた。
1月中旬過ぎから
コロナが少し身近に迫っている感覚があり、
とりあえずマスクを用意しようって思い出す。
2月初旬
日本化学未来館での国際シンポジウムに参加
※この時は、そういう人が集まる会に参加することにまだ違和感を持っていなかった。
2月下旬
幕張メッセで開催の次世代3Dプリンタ展で相方がプレゼン予定だったが、だんだん人が集まる場所に行くことに恐怖感を感じだす。
結局、登壇は断らせていただく。
全体的にそんな雰囲気で人がほとんど集まらなかったらしい。
3月
人が大勢集まるイベント等は、ちょっとって雰囲気ながらも、普通に街に出かけたり人と会ったりはしていた。
3月8日のさくらや杉並店のマルシェにも参加させていただいた。
3月下旬までは4月に高松で開催の新入社員研修講師として登壇するための準備を着々と進めていたし飛行機のチケットもとってもらったりしていた。
4月2日東京の新型コロナ感染者の数がいきなり200人近くになり、相当恐怖を感じた。
高松に帰れるという状況ではなくなったことを感じ、不本意ながらも仕事をお断わりする。
美容院も予約していたけど一旦キャンセル。
相方が完全テレワークに切り替わったのもこのころ。
4月の高松での登壇は3件すべてキャンセル。
4月~自粛生活スタート
それでもすぐに終わると思っていたけど、
結局ずーーーっと続き、気が付けば夏になっていた。
7月ごろから
今、ここに住んでいる意味は?って考えるようになり、
渋谷から電車で15分という便利な場所だけど、
テレワークになった今、そして、今後もそれが続く今
その便利さが優先順位の上位ではなくなったのでは?
と気が付き
自分たちが住む場所を探し始める。
駅を見て街を見て、自分たちが望んでいる感覚にマッチするかどうか・・・そんな感じで探し始めて8月初旬に新しい場所を見つける。
1か月後に引っ越そうという8月10日ごろ
濃厚接触確認アプリから「濃厚接触ありの通知」が入る。
その日から2週間まったく外に出ないという生活がスタート。
無事2週間が過ぎ、
やっと引っ越し本格的準備が始まる。
9月11日 引っ越し。
現在の場所で新たな生活。。
自分の場所をつくることって大切だなと実感してます。
街を知って人を知って
自分の場所を作っていくことを
コツコツと・・・
私にとっての豊かな人生とは?を考えながら。
優しく強く生きていくために。
そして、令和2年10月9日
2年目がスタート♪(^^♪
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