もう今さらググれば分かる情報程度のセミナーでは医療従事者に対して失礼だから・・・(無料告知投稿)
日本一ネガティブな交通事故勉強会にようこそ!
画像は新しいオンラインでのパワポを編集し直している画面です。
コレは基礎①の時で、おおよそ2時間半で120枚ほどのスライドに対しての25枚目くらいです。
オンライン基礎編は、「オンタスク」含め全部で4回あります。
その1回目の4分の1で、よくある自賠責保険で使える・使えないは説明してしまいます。
皆さんから「聞かれるから」と言うことで質問のある、慰謝料の話もしないわけではありません。
少しします。
でも「患者さんは通院すると、これだけ貰えます」というスタンスでは出していません。
よく言われている「4200円掛けることの実日数・・・」も言いますが、別の項目で話しています。
それは治療期間の打ち切りを示唆されたときの、保険会社側が考えている事を説明するための「酒の肴程度」としてになります。
基礎①(旧ファーストコース)では、勉強会全体の話をする時に必要な、広範囲の基礎知識を中心にします。
たとえば、患者さんが入っていて対応出来る自動車保険の内容を知っておくと、保険会社と自賠責保険の関係なども見えて来ます。
すると後々に「被害者請求」などの言葉が出て来たときに、どこを経由しての請求が分かるので、メリットとデメリットの理解が進みます。
これは医療従事者と患者さんにとっては、注意点とデメリットの方が目立つので理由を添えて説明出来るのです。
勉強会で一番大事にしているのは「書類力」
なぜなら、保険会社も裁判所も結局は医療従事者の出す書類が全てだから。
だから
・調べて
・残して
・伝えられるようにまとめて
書いて提出出来るように、全体を作っています。
入金・・・あれは正当性を伝えられれば、結果として付いてくる事だと思っています。
書類力がきちんとしていて伝われば、入金まで1ヶ月もかかる事は少なくなるはず。
保険会社の仕事のやり方というのは、そう言うものだからです。
なので、原稿も作って情報を更新しながらプレゼンしますので、少し費用は頂きます。
頂きますが、恒久的に使える知識を中心にしていますので、全体的なコスパで考えて下さい。
今回も再受講申込も頂いています。
何回でも受けたくなる(?)勉強会です。
『医療従事者のための交通事故勉強会オンライン:基礎編』
これまで1日がかりでのカリキュラムを、短時間に数回分けて受講するスタイルになります
・基礎①~③ならびに書類作成編の「オンタスク」の全4回構成
・各回申込期日から希望の日付を選択して申し込み(指定された水曜もしくは日曜21時から)
・「各回のみ」と「一括申込」の選択制
①:交通事故取扱に必要な基本知識を「自賠責保険の基本」から「関係各制度」まで確認・習得
②:交通事故取扱では避けられない実態と問題点を確認する
③:実態を知り「患者さんにとっての医療従事者」の仕事内容を整理する
オンタスク:勉強会が最重要視する「医証」。柔道整復師が習得すべき記録・施術証明書の記載方法などに必要な知識を習得します
開催方式:各開催日の21:00~23:30 ZOOMで開催
料金(税込):
・基礎①~③:各回それぞれ8,800円
・オンタスク:33,000円
・全4回分一括申込:特別料金 55,000円
・ペア(複数)割引:2022年コースに複数で受講の方は、一括申込のみ△5,000円(受講日同一を問わず)
申込方法:①リンク先よりPDFをダウンロード。用紙を「弊社へFAX」もしくは「記載後PDFをメール送信」
②同申込内容を「メール」にて送信
いずれかを選択して下さい
再受講料金(税込):
・基礎①~③:20,000円(単発での精算は受け付けておりません)
・オンタスク:19,800円
各日設定と詳細は「https://primecare.co.jp/workshop-info/webinar/」にて確認下さい
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医療従事者のための交通事故・療養費・保険勉強会
FBページから始まった「半ばブラックボックス化された交通事故対応方法」の医療従事者向け勉強会。 ・勉強会に足を運ぶことが、なかなか叶わない…
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