閑話休題:保険屋はなぜ嫌われるか?を考えてみる
皆さんにもお伝えしていますが、私は治療家として国から免許を頂いていますが、今でも現役の保険屋です。
最初は、旧アリコジャパン(現:メットライフ)に所属する直営エージェンシーに所属する募集人でした。
その後は紆余曲折あり、今では多くなった多数の保険会社商品を扱える「乗合代理店」に所属しています。
代理店に所属して1年ほどで、後遺障害が残る交通事故受傷をするのですが、その経験が人生を変えましたので、今の私のアイデンティティーになっています。
ただ、保険屋さんという職務はもう既に19年目になっており、スパッとやめたくてもなかなか・・というか、私を求めて下さる方もいらっしゃるので続けています。
ただ、この保険屋さんはネッ○ワー○○ジネスのごとく「友達を無くす」なんて言われるように、嫌われやすいのですが・・・今回はここをちょっと出してみます。
しかしこういった事を分析的に考えると、私を求めて下さる方がいらっしゃる現在の状況を鑑みると、本当に私は幸せですね。
さて、嫌われる要因は3段階に分かれます。
ここから先は
3,575字
医療従事者のための交通事故・療養費・保険勉強会
¥1,000 / 月
FBページから始まった「半ばブラックボックス化された交通事故対応方法」の医療従事者向け勉強会。 ・勉強会に足を運ぶことが、なかなか叶わない…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?