システム部門とユーザー部門が陥りやすいこと〜UAT編〜
UAT期間中のシステム部門、ユーザー部門とのコミュニケーションにおいて陥りがちなことを殴り書きしてみます。
どうやったら改善するかも時間あれば書いてみます。
①そもそもの期間が短くて、機能理解で留まりあるべきの運用理解までユーザー理解が追いつかない
②要件定義でシステム部門から仕様の前提を伝えていないことにより追加要望とbugの多発
③開発者がbug追加要望の対処をすることに躍起になるが、そもそものユーザー側からのフィードバックを理解しきれておらず、要望通りになっていない
④フィードバックに対する相互理解のコミュニケーション時間の不足
総じて揉めやすいUAT。
システム開発側もユーザ部門側も経験した立場からすると、肝になるのは要件定義だと思っています。
そして互いの立場やリテラシーによるボタンのかけ違いも起きやすいので注意が必要です。
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