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#6 アイデンティティクライシスってなに?
こんにちは。
会社員を退職し、妻の海外駐在に帯同して駐在夫となったぷらいむです。
駐在夫(妻)となるという時にいろいろと調べているときに必ずとして出てくるワードがありました。
【アイデンティティクライシス】
皆さんはこの言葉の意味をご存じですか?
私は恥ずかしながら何の意味か全く分かりませんでした。
そこで、、、自分なりに考えてみた!
自分の個性がなくなる?働くなって社会から孤立して働くことを第一にしていたからその仕事=個性がなくなるから精神的に落ちてしまうことなのだろうか。
本当の意味はなんなんだろうか、、、Google先生に尋ねてみると
アイデンティティ(自己同一性)を喪失した状態のこと。 人が自己の役割、存在意義、目標などを見いだせず、混乱を生じたり、心理的な危機に陥ったりすることを伴う。
なるほど。
役割・存在意義・目標、、、確かに駐在夫(妻)になり、生活しているうちに「私なにしているんだろう?」という方向性になるとこういった状況には誰もがなりうることなんじゃないだろうか。
では、アイデンティティクライシスになってしまった場合にには?どうすればいいのか。
Google先生で調べる前に自分自身に問いてみた。
それぞれが喪失してしまうことが原因なのであればそれぞれの意味がずれないように明確化すれば克服していくでは?
また併せて先に誤った認識も考えた方がわかりすく、自分が今後陥りにくくなるのかな?(≠にて追記)
①役割 :妻のサポート(炊事・洗濯・掃除など)
≠ 男性だから+αの仕事をしなければならない
②存在意義:役割と存在の違いってなんだ??
存在することで役割を果たすで因果関係はあるがそれぞれを
単体で考えると、、、語彙力の無さですね💦
③目標 :妻の満足度を一定以上得られるサービス(炊事など)を提供
なんかビジネス的に考えることは批判がありそうですね💦笑
≠完璧を求めすぎない。自分の首を絞めすぎない。
とまぁ簡単にはこんな感じでしょうか。もう1段階も2段階も深い階層まで考えるべきですが今日はここまでにしておきます。また別の記事で今後一つずつ深堀する時が来る予感がしていますので笑
それではGoogle先生との答え合わせをしてみると
ん~、、、論文やら著書が色々と出てきますね。読みたい気持ちもありますが前職を思い出すような論文を読むことは控えさせていただきます笑
自己探求: 自己の価値観、趣味、関心事などについて深く考え、自己の理解を深めます。 具体的な行動としては、日記をつける、瞑想するなどがあります。 自己理解の促進: 自己理解を深めるために、自己啓発書や心理学の書籍を読んだり、心理カウンセリングやコーチングを受けることが有益です。
そして私がよく壁打ち時などに活用している各種AIに尋ねてみると
①自己探求: 自己の価値観、趣味、関心事などについて深く考え、自己の理解を深める。
②サポートシステムの活用: 友人、家族、専門家などのサポートシステムを活用し、感情や思考を共有し、助言を求める。
③自分の価値観を見直し再定義する: 自分が何を大切に思うのか、何を目指しているのかを再評価し、自分自身の価値観を見つけ直す。
④自分の感情に気づき、適切に表現する: 自分の感情を認識し、それを適切に表現することで、自己理解を深める。
⑤メンタルフィットネスを取り入れて心身の健康を保つ: メンタルフィットネスを取り入れることで、心と体の健康を維持し、ストレスを管理する。
⑥コーチングを受けて客観的な視点を得る: プロのコーチングを受けることで、自分自身を客観的に見る視点を得ることができます。
⑦未来を楽観的に捉え、前向きな意識を持つ: 未来に対する楽観的な視点を持つことで、前向きな意識を持つことができます。
さすがAI、、、的確かついろんな方面からのアプローチが考えてますね。
どれが正解とはないと思いますがそれぞれ自分にはどれがあっていて今のタイミングはこれが必要などがあるかもしれませんから手段を知っていることはいいことかもしれませんね。
今大丈夫と自分で思っていても精神的な自分の波は気が付かぬうちに落ちている可能性もありますからそんな時には役立つかもしれません
機会と時間に余裕がありましたら元駐在夫(妻)の方々もご自身の解決策を実践されてみてはいかがでしょうか。
また私はこんなことを考えていたりやっていることなどありましたらコメントなどで教えていただけると嬉しいです。
長文乱文にてここまでお読みいただきありがとうございますした!
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それではまた次回の記事で👋
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