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『GHOSTWIRE: TOKYO』クリアしたのでプレイ感想とストーリー考察書いてみたぞ!

Uplive配信でこちらのゲームをおすすめされてプレイをさせて頂きました!
サブイベントなどゲームとして楽しめる要素がふんだんにあり、とても面白いゲームでした!👻✨



※以下ネタバレを含みます。











『GHOSTWIRE: TOKYO』をクリアした感想

ゲームは1人称視点で進めていきます。
当初は戦闘が慣れずに中々苦戦しましたが、慣れると快感!
まとめて一気にコアを引き抜く際は非常に気持ちよかったです✨

また、サブイベントやアイテム集めなどメインストーリー以外のクエストもとても充実していて、私のような「ゲームやり込み勢」はとても楽しめるゲームだと思います!

このゲームの残念なところ

まず衣装について。サブクエ報酬やショップで暁人くんの衣装を手に入れることが出来るのですが、ゲームが一人称視点のせいで暁人くんの衣装を拝めるのがムービー中しかありません。

フォトモードでも一応暁人くんの全体像を拝めることができるのですが、フォトモードはあくまでゲームとは関係ないおまけ要素なので、本編で衣装拝めないでどうすんだよ。とかなりがっかりしましたね。
一人称視点が切り替えられたりしたら良かったんだけどねー。

 あとストーリーに関していえば、妹の麻里ちゃんを助けるルートがなかったことですかね…。
というか生き残ったのは暁人くんだけでKKさんも凛子ちゃんも絵梨佳ちゃんも誰も助からなかったよね結局。
せめて麻里ちゃん生存ルートはあってもよかったんじゃないのぉおって思っちゃいました。

メインストーリーのボリュームはもう少しあっても良かったのかなぁと思いました。
登場キャラクターがどういった人物なのか、それぞれの関係性とかもう少し詳しく知りたかったなぁ。
DLCで凛子ちゃんやKKに焦点を当てたストーリーがあっても良かったのになー。

『GHOSTWIRE: TOKYO』のストーリー考察

なぜ主人公の暁人くん以外全員死んでしまうストーリーになったのか

私は麻里ちゃんを救えなかったことやKKも救えなかったことに非常な残念な気持ちがあったのですが、どうやら般若さんとの対比としての表現だったみたいですね。

暁人くんは妹の麻里ちゃんを失って、般若さんと同じように家族を失ってひとりぼっちに。
しかし般若さんは「死んだ家族を復活」させようとしています。
それを暁人くんは「否定」するんですね。

死んだ人間は生き返らない。
ゲームだから忘れてしまいますが、本来なら当たり前ですよね。
般若さんに囚われた時点で麻里ちゃんはもう死んでいたんだと思います。

『GHOSTWIRE: TOKYO』はこんな人におすすめ!

刺さる人には刺さるゲーム!だと思います。
サブイベや収集品を含めるとかなりやり込み要素があるので、そういうのが好きな人は楽しめると思います。
渋谷の街並みも細かく作られていますし、探索としても楽しめると思います。

一人称バトルも慣れると楽しいです!画面酔いしやすい人はご注意を。
ストーリー性は薄い方だと思います。なのでがっつりストーリーがあって考察、という感じではありません。
渋谷の街を探索しながら一人称の爽快バトルを楽しむ、という感じです。

興味がある方はぜひプレイしてみてください♪


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