AileTheShota『踊りませんか?』に心奪われた話

日付変わって7/3、0:00。

ぴったりにダウンロードして聴いたその曲には、計り知れないほどの愛情が詰まっていて。

悲しいような、寂しいような、でもそれだけではなくて。

自然と涙がこぼれた。


Aile The Shota『踊りませんか?』

心揺さぶられるあまり、眠気を宇宙の彼方へ飛ばしてしまったので、思いのままに言葉を残してみることにしました。

百聞は一見に如かずといいますから、これを読んだら、いや、もはや読む前に1回聴いてみてほしい。

お願いします。

聴く前より世界が少し素敵に見えることを私が保証する。


これまで見てきた景色、歩いてきた道、流してきた涙、抱えてきた痛み、喜び。

そして何より、耳にしてきた音楽たちに対する愛おしさが止まらなくて。

困ってしまう。

この人、音楽マジで大好きやん…

デビュー前から彼の音楽にすっかり魅了されてきた私なので余計にそう感じるのかもしれない。

この涙の正体は、たぶん、

「音楽への愛おしさ」

なのである。

私自身も小さい頃から音楽が大好きでマジでめちゃくちゃ支えられてきたのでわかる。

この人の音楽に対するあまりにも大きい愛情。

すごくない?

音楽が大好き、その純粋で真っ直ぐな気持ちが人の涙腺までも緩めるって本当にすごい。


なあ、人生、ありがとう。

これまで自分を支えてきたすべての音楽ありがとう。

この曲に出会えたからマジでありがとう。

アイルザショウタ、マジでありがとう。


踊ろう。

せっかく出会えたこの世界を踊ろう。

せっかく出会えたこのいのちを踊ろう。

せっかく出会えた、あなたと踊ろう。


最後まで。

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