遅ればせながらの自己紹介 -なぜnoteを始めたか-
はじめまして！ぷれすらと申します！
既に先んじていくつか記事を執筆してしまいましたが、noteでは最初に自己紹介記事を書く文化らしく、完全に順序を間違えてしまっていますが、遅ればせながら自己紹介記事を執筆します。
また、筆者の内面を知る助けになればと思い、その一環としてなぜnoteを始めたのか、という部分も書いてみようと思います。
自己紹介
何をしている人？
普段はIT会社でアプリケーション開発を行うソフトウェアエンジニアとして働いています。物心ついた頃から電子機器やその上で動くソフトウェアやゲームが好きでした。それが高じてそれらを作る側の技術を身に着け、最終的にこれを飯の種にするに至りました。
また、自然や生き物が好きです。特に鳥が大好きで、時々掛川花鳥園に出掛けては鳥と戯れたりしています。
何が好き？
若干前項と重複する内容ですが、
IT技術
趣味プログラミングが仕事に繋がってる系の人間です
ガジェット
ものづくり
自然・生き物
特に鳥
自由であること・不自由でないこと
人生・生活の決定権は自分が握りたいなー
が好きです！
人生で大事にしたいこと
筋を通すこと、これを大事にしたいなと思い日々を生きています。筋が通っていない=不規則な挙動をする人間というのは、イマイチ信頼ができないと思いませんか？信頼というのは「こうしたら、こうされるだろう」という行動の予測の精度と言い換えることが出来ると思います。そういった観点から見ると、予測不可能な動きをすることは、信頼を毀損することになってしまいます。
更に、いちばん重要なのは自分自身に対する信頼まで無くしてしまうことです。仮に上手に周囲からは分からないように辻褄を合わせられたとして、とは言え自分自身の目をごまかすことは不可能です。自分を裏切るようなことをしてしまえば、自己肯定感はだだ下がりです。それは嫌ですよね。
ここまで上げた通り、最も重要なのは自他に対する信頼を醸成することですがこれはあえて言うまでもありません。これを実現するために、筋を通すことを大事にしたいです。
なぜnoteを始めたか
アウトプット力を高めたい
今の時代を表現する言葉としてペンは剣よりも強しという言葉はかなり適切でしょう。インターネットが誕生して30年余り。この歴史の中でブログ、SNSの発明、普及に伴い、これら媒体の上で伝搬していく文章、画像、動画、はたまた3Dオブジェクトなどのコンテンツの重要度はますます増していくばかりです。適切なコンテンツの制作・発信力(これをまとめてアウトプット力と呼称してます)には剣では到底達成できないほどの世界を変える力があります。
誰もが発信を行える、そんな時代を生きる人間として、アウトプット力を持たないというのはサバイバルナイフを持たずにジャングルに入るようなものです。とは言え、ナイフは欲しいと思ったらすぐ手に入りますがアウトプット力は継続・経験こそが物を言うもので、同じようにすぐに手に入れられるものではありません。こんな状況に個人的に危機感を覚え、よりアウトプット力を磨くために、noteを始めようと思いました。
人生ログが欲しい
以前の自分が何を考えどういう根拠で行動していたかを知りたくなることはないでしょうか？例えば新しいパソコンの購入を検討する時、なぜ今使ってるパソコンを過去の自分は選んだのか、それを参照できれば合理的な選択をよりすばやく行えるでしょう。しかし、あとから参照したくなる情報を今すべて知ることはできません。何が必要になるかはその時にならないとわからないものです。そこで、自分自身の人生のログと言えるものが欲しくなり、その役目をnoteに執筆した記事に期待しようとしています。
自身と同じようなケースの情報が欲しかった
例えば、最近とあるリュックを購入したのですが、筆者自身が持っている機材がそれに入るのかが分からず、購入までにだいぶ考えこんでしまうことがありました。結局寸法等を精密に量り、多分大丈夫だろうと確信を持って購入し、その上で期待通り入ったので良かったのですが、誰かが似たようなケースをインターネットに公開し、それを見つけることができていればもっと時間を節約できたはずです。また、自分自身がそうやって困った、ということは、恐らく他にも同様に困った人がいる可能性もあります。そんな世界の誰かの時間を一秒でも節約できれば、その余裕でもっと良い世の中になるのではないか？と思い、ニッチなケースでも積極的に筆者自身の立場で評価することに価値があると思いこれを発信していこうと思いました。
どんな記事を公開するか
自分自身の体験をベースに、日頃の思ったこと、感じたことなどを記述し公開していこうと思います。当たり前ですが好きな事に接して生きていきたいため、それに関連するものが多くなります。もしここまで読んでみて共感できそうであれば、是非フォローをお願いします！
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