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はじめての採卵・当日のことごと

2022年2月24日

朝の目覚めよし。

自宅採精をチョイス。

旦那さんはいつも6時半に家を出ていくんだと、クリニックに3時間以内に採取した精子を運ぶ必要があったからいつもよりゆっくり行ってくれて、朝は穏やかに過ごせました。

前日23時以降絶食、9時15分クリニック到着後絶水の指示。

旦那さんの朝ご飯はごめんなさいして、お弁当も絶食なのに作るのつらいな~って思って作らないつもりだったけど、前日に作ったらうぃんうぃんじゃないかと気づいて前日に作ってました(⌒∇⌒)

採卵後から、飲水1~2Lしてくださいとのことだったから、お気に入りスポーツ飲料と言えば”グリーンダカラ”ちゃん。コンビニ4件はしごしてようやく発見!重いけど貴重な出会いかもしれないから2本購入。(あとから知ったのは、家から1番近いコンビニ・100円ローソンに売ってました。笑しかもポイントアップまでしてた。)

9:15受付→血圧測定→精子提出→採血→ベッドに案内→10:30処置室でルートキープ→採卵室→転落予防のため手足拘束→静脈麻酔→気づいたら部屋でストレッチャーからベッドにスライドシートでうつされる(けっこうゴロンってなって衝撃きつめ笑)→仰臥位にされたけど左向いていいですかってもうろうとしながら訴える→左向く→波のある腹痛と悪寒をちょっと感じてみる→もう我慢しない→ナースコール→目をつむりながら「お腹痛くて寒いです。ホットパックください。」と伝える→足元に電気毛布、上に普通の毛布かけてくるんでくれる→処置後に挿入してもらってた痛み止めの座薬も効いてきたのか痛みも寒さもなくなり、快適ベッド→眠くて12:10トイレけっこう眠気強めふらつきはしないけどふわふわ→医師内診 採血と内診の結果からしてOHSSそんなに重くならなさそうと安心の一言いただく→部屋に戻る→眠気強いと看護師に伝えたら補液追加してくれた→飲み物くれる選べる方式で麦茶にした→13:45終了。採卵できた個数や注意事項再説明→薬局で薬もらう→清算→歩いて帰れるか不安なくらい眠くてタクシー呼ぶアプリとったけど、外に出て歩いてみたら意外と歩けたので、駅まで5分乗車5分家まで5分歩きました。いつも階段使うけど避けてエスカレーター・エレベーター。たしかあそこにエレベーターあったよなぁといつもは使わない思考を引っ張り出す。たこ焼き食べたかったのも頑張って歩いて帰った一因。たこやき6個入ソースマヨ青のりカツオ節ありを買って帰りました。幸せに包まれながら幸せのベッドでひたすら眠る。旦那さんの電話で起きる。夕ご飯は作る気なかったので伝えていたんだけど「なにか食べたいものある?」って聞いてくれていつも夕飯面倒な時にお世話になってる近所のカレーとたっぷりみかんゼリーをリクエスト!

旦那さん帰ってきて、「よくがんばったね~」とハグ。やさしいやさしい旦那さんです。(※パートナーシップは体外受精受ける受けないの過程でかなり深まりました)

採卵当日は感染予防のため湯舟NG。いつも湯舟につかるからこの日はおあずけ。湯舟につかれない日は、足湯用バケツにお湯をはり、シャワーを浴びるようにすると冷えがマシです。

義母がプレゼントしてくれたサンマットを今日もONにしてぬくぬくおやすみ♡


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