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ひとりごと( タトゥーの話 )

タトゥーは痛そうなので、今まで経験はない。
これからもする予定はない。のであるが、
ふと、人からも自分からも目で見ることはできないけれど、
自分の心にタトゥーを刻みこめるとしたら、
私はこの三つを入れたいと思った。
(私は深夜に何を考えているのだろうか)


1 「大丈夫」という言葉
2 「I get better every single day」という言葉
3  飼っていた大好きなわんちゃんの顔

1 「大丈夫」は、私はよく心配したり、不安を感じたりしやすい性分なので、だいじょうぶ!と常に誰かに言ってもらいたいし、自分自身でも言い続けたい言葉だからだ。疑心暗鬼な自分が出てきても、大丈夫!なんとかなる!必ず良くなっていく!と信じる癖をつけたい。

2「I get better every single day」は、Snoop dogというラッパーが、子ども向けに作った歌「Affirmations song」に出てくる言葉で、「私は日に日に良くなって行く」という意味。まさに私に必要な言葉だと感じたからだ。実際に声に出すと、すごく気分が前向きになれる素敵な言葉なので、常に思い出したいし、心に留めておきたい。過去の後悔を思い出しがちな自分に浸透させたいマインド。

↓ぜひ聴いてみてください!一緒に声に出して歌ってみましょう!(夜中の場合音量注意) Snoopの子どもたちへのこのアファメーションという取り組み、個人的にすごくいいと思うし、日本の子どもたちにも取り入れたいです!

https://youtu.be/1XYoduQMAjU?si=TfH7zBR938bRuzAf

3 「飼っていた大好きなわんちゃんの顔」
私が小学生高学年の頃から約17年、長生きしてくれた最愛の家族。白い(クリーム色)トイプードルの男の子で、生まれつき唇(レザーみたいなつるっとした質感の黒い部分 笑)の口角がニコッと上がっていて、家族の癒し的存在だった。私が1人で留守番することが多く、さみしさを感じていた時、たまたまご縁があり、私の家に来てくれることになった。(なんとか両親を説得してお年玉を握りしめて迎えに行ったのを覚えている)私が学生の頃、部屋で落ち込んでいる時、いつも隣にまるく寄り添いにきてくれる、優しいわんちゃんだった。社会人になってからも、時々実家に帰ると、おしりをフリフリさせて、身体全体から、嬉しい〜♡という気持ちが溢れ出しそうな勢いで、いつも出迎えてくれた。
今までもこれからも、ずっと心の友、代わりのいない大好きな存在であり、なによりワンちゃんの顔を思い出すと安心するからだ。

痛くなかったら、苺マークとか星マークとかのタトゥーとか可愛いだろうなと思うけれど、ずっと皮膚に残るということや、そこまでしてやりたいかと言われると、そうでもないし、(ペンで描けばいいかとなるし) すぐに飽きてしまいそうだなぁとも感じる。

自分が大切にしている言葉や存在は、自分の身体に見えるように刻まなくても、心にしっかり刻んでおけばいいとも思う。(ご先祖様とかハイヤーセルフとかは、いつもそばでいてくれてるように感じるし..)
むしろ自分にとって大事な言葉や存在は、みんなに見られるところではなく、自分の中に大切にしまっておきたい気持ちがあるのかも..

外国人のミュージシャンとかが、たくさんタトゥーをしているのを見ると、どんな気持ちや覚悟で、どんな意味を込めてするのかなぁ..と想像することも時々ある。

詳しいことは分からないのだが、タトゥーの起源は、古代の民族の人が、代々受け継がれてしているようなイメージがあって、意味がある伝統的なもののようにも感じるので、一般の人がファンシーな簡単な気持ちでしてもいいものなのか..とも思ったりもする。でも、海外などで、ジブリやポケモンなど日本のキャラクターをタトゥーしてる外国人を見ると、少し嬉しくなったり。笑 その人の身体にまで刻みたくなるほどのキャラクターへの愛を感じるからだろうか..笑

取り止めのないひとりごとを夜中に考えてしまったのでnoteしてみました。
みなさんは、心に今三つタトゥーするならどんなものや言葉を入れたいですか?笑
想像すると、大切にしたい考えや存在が、改めて分かったり、新たな発見があったりするかもしれません..!笑
明日も良い1日になりますように!
おやすみなさい😴

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