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成果を出すことが重たいと感じるとき

こんにちは。小暮貴恵です。

成果を出すとか、結果を出すという言葉が重たいと思うならまず、ここを疑ってみるといい。

まず、重たいことにたいして、拒絶しすぎではないだろう。

成果が出すことがや結果を出すことが重いのではなくて、あなた自身のエネルギーが重いです。結果や成果のせいにするのやめよう!

自分の責任ね。ただそれだけなんですね。

責任感じたくないから、エネルギーが重いって言い訳して正当化して、スピリチュアルだとか、なんとかの技術だとか、学びや情報の暴飲暴食しているだけなのよね。私もそうだったの。バランスって大事です。

重たいという状態がなければ、私たちは地球に住むことできないし(笑)軽すぎて飛んでっちゃうでしょ。だからこそ、エネルギーの重厚感を自分の核とするのです。

エネルギーを軽くすることに囚われて、あらゆる言葉を重たいものとして、捉えているのですね。そのエネルギーと同調して現実も重たくしているのは、言葉を勝手に誤解してる自分の『考え方』『心の態度』ね!

これを直視しなきゃほんとに変わらないなって思うの!

成果を出すって、売上だけじゃないよ。
結果を出すって、気合と根性じゃないよ。

私が売れない営業時代に唯一出した結果があったんです。それは電話対話。社長がお前の給料を出している価値は、その電話対応だけでも十分あるとおっしゃってくれたことがあります。私がやったことは、だれよりも早く丁寧な電話対応です。

のちのちこれが、新規案件を自分で獲得する行動だったというのに気付いたのは1年後でした。1年間ひたすら電話対応と営業活動をして成果はゼロだったけど、電話対応に価値を見だせたことが嬉しくて楽しく感謝をしながら働いていたら営業もできるようになっていったんですね。

電話に出た人がその新規案件を対応するというルールが会社にあって、そのおかげ新規案件取得率はほぼ100%を占めて、新人さん入ってきたときには、身体が勝手に電話をとっちゃうから逆に怒られた(笑)なる前に電話くるってわかるんですよ!!(笑)

エネルギーが重い重い言う前にやれることがたくさんあったのね。

だからまず、目の前にあることできることを一生懸命やったらいいのです。

私はの場合は、たまたま電話対応だったのです。


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