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育てるよりも...

楓コンサルティング小暮貴恵です。いつもお読みいただきありがとうございます!

育てるってなんか上から目線で嫌だな〜って思っていてもっとスーッとハマる素敵な表現できないかな?と何気なく思っていたんですよね。

教えるもそれに等しく。

よくある恋愛についてで女性が男性を育てるって関わりもなんか嫌いで。

キャバクラで働いてる時に、男性がよく妻に育ててもらったんです。っていうセリフは聞いていて男性がそういうならまだしも。笑

女性が自分で言ってしまうのは品性に欠ける。

それと同様

コーチやコンサルがお客さんを育てるというのも個人的には違和感。

ただノウハウとしては正しいのもまた事実です。

だとしたら、どう捉えていくのか?がポイント。

誰も誰かを育てたいとは思っていなくて、根っこにある意識では「関係を育む」だと気づいたの。

男性を育てるって、私は変わらないで相手を変えるになってしまう一方通行な言葉。

お客さんを育てるって、私はそのままだけどあなたは成長してになっちゃう無責任な他人軸。

子どもを育てるって、大人は正しいから大人の都合いい人間になってと半強制的に人生を言いかせて自分の思い通りにさせようとする意識の現れ。

そこに関係性が生まれない表現だから、好きじゃなかったと妙に腑に落ちた朝です。

男性も女性も育てるのではなくお互いに関係性を育むの。コーチやコンサルも、子どもも親、大人も、関係性を育み合うのです。

どちらかが一方的に思い通りにしたいがために育てるのはただの傲慢だった。というなんか嬉しい気づきがあってご機嫌です。

育てるというノウハウは正しくても、関係性が生まれない意識がそこに添えられていないならその育てるはただの色の無いノウハウどまり。

これは今週開催するビジネス講座、しなやかサークルで徹底解説だなww

スイッチはいりました笑

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