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【妊娠8週】2度目の産科診療 -出産予定日が決まる-


父25歳、母26歳、自然妊娠、初妊娠
について、経過を綴っています。


妊娠8週5日に2度目の産科診療に行った。
(初診は6週4日。)

前回、先生が微妙だったこともあり、

今回は同じ病院の、院長に当たるよう日程を調整した。

さて、妊娠8週の検診では、
・出産予定日が決まる
・人間の形をし始めた赤さんを見れる

らしい。

妊娠検査薬を行った日、すぐにネットで理論上の予定日を計算をした。
すると、2024/12/26 という
ほぼクリスマスベビーな日程が出てきていた。

しかし、実際には、8週時点の赤さんのサイズから、出産予定日を出すそう。

『いつになるのかな??』と、楽しみだった。

前回同様の流れで検査をすると、サイズは22.5mm。
順調に育っているようだった。
そして、『人間の形をしている!!!!』。
2頭身が可愛すぎた。
心臓がバクバクバクバクと動いているのが見えた。

妊娠8週エコー写真

続く診療では、以下のような話をした。
①運動について


🤰『水泳してもいいですか?』
→🧑‍⚕️「大丈夫。妊娠初期は、染色体異常、早期流産は、感染が原因。普段と変わらない生活で流産はまずない。
お風呂やプールでの感染ではない。
そして、ネットには色々と書かれているが、重い荷物を持つと流産する、なども意味がわからないので信じなくていい。
普通の生活で流産はほとんど考えられない。」


色々と見解を述べてくれた。
この検診から、赤さんへの見方が変わった。
赤さんの生命力を舐めてはいけない』。
やはりネットでは、
・流産しやすくなるので、重い荷物を持たないほうがいい
・私だったら妊娠中に絶対にプール/温泉入りません!何かあったらどうするんですか?(怒ってるの?と思うくらい迫力満点なYahoo知恵袋の回答)
・妊娠は我慢の連続
…などなど、
見ているサイトが悪かったのかもしれないが、
不安を煽ったり、自分をがんじがらめにして過ごしている/過ごしていた妊婦やご意見が目につき、怖かった。
流産は嫌だが、人類がここまで発展してきて、そこまで縮こまって行動する必要はあるのか?と疑問に思ってはいた。
戦時中だって、子供は産まれている。どんな状況であれ、子供も必死に生きようとしているのだ。
経過が順調だからそう思えるのかもしれないし、つわりなどで体調が悪い時はブルーな気持ちになるのでわからなくもないが、
わたしは、自分を縛りつけず、最低限のリスク管理でできるだけ楽しく過ごしたい、と思うようになった。


②お菓子について


🤰『気分が悪い時、何食べたらいいですか?お菓子でもよいですか?』
→🧑‍⚕️「よいです。」


妊娠前はほとんど食べてこなかったが、
空腹で気持ち悪くなることが増えていたので、
罪悪感なくお菓子を導入していこうと思った。

そして、肝心の出産予定日は、「2024/12/29」となった。
すごく年末ーー・・・!
しかし、今年中に産まれるのかと思うと、一瞬に感じて驚く。

また、次の検診(2週間後)で、出産の病院を決めるよう言われた。
予約しないと時期によっては埋まってしまうそう。

わたしは実家が東京にあり、里帰り出産するか、
今住んでいる京都で産むか、迷っていた。
パートナーは長く仕事を離れられそうになく、
パートナーの実家との距離なども考えると、
京都がよさそうという話になった。
わたしの母が臨月〜出産後あたりに手伝いに来てくれるそう。
甘えようと思う。

看護師と体調のことや、心配事、出産場所の話をして、
ひとまず検診は終了。
👩‍⚕️「つわりが軽くてよかったね〜〜!」
やっぱりわたしのつわりは軽そうだ。

病院を後にした。

出産予定日がわかったので、その日の午後、母子健康手帳をもらいに行った。
区役所に行ったが、受け取りに50分かかった。
事前に時間がかかることは確認していたが、
つわりの軽い身でも、立て続けに話を聞くのは辛かった。
これからの流れや、市が実施している子育て支援活動など、様々な紹介をされた。
シンプルに国や地域の子育て支援には関心があるので、資料にはすべて目を通そうと思う。
ちなみに、毎月発行される府民新聞や市民新聞などは必ず読んでいるタイプだ。
意外と有益な情報が多い。
妊娠・出産後も活用していきたいと思う。

妊娠8週も順調でよかった。
予定日は2024/12/29。
母子健康手帳ももらった。
着々と準備は進んできた。

さて、妊娠9〜10週にかけて、出張でマレーシアに行くことになっていた。
何も起こらないといいな、と願いつつ、準備を始める。

▶︎10日間のマレーシア出張

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