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日常

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日常の中で考えたこと、思ったことなど。
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#読書

文字の中に広がる世界。

最近本を読むのがすごく楽しい。 夜な夜な読みふけりたい。 それこそお酒とか呑みながら。 (しかし下戸。。。) 時計もない。テレビもない。 最低限の好きなものしか置いていない。 時の流れを感じさせるものもなく、 好きなことしかできない部屋 笑。 そこで人知れず寝起きする幸せ。 夜は蛍光灯はつけず、柔らかい電球の灯のみ。 置いてある(?)食べ物も香も自分好みだし、 寒ささえ過ぎればここはまさに天国 笑。 おっと、話がズレた。 しばらく小説とか物語系から 少し遠ざかっていたの

本。

2015/02/17 最近よく我が家に本が届きます。 (あ、自分で頼んでるだけです。) 禅僧のように最低限の持物で、 最大限に心は豊かっていう スタイルに憧れているので あまり荷物は増やしたくないし、 我が人生にはこの一冊!っての一つだけ持って Amazonさんとは無縁の生活 なんてのに憧れるのですが、 気がつけば増えているのが本… まぁそれはなかなか素敵なことだなと 思うんだけどね。 私は多分、なくてはならない物の中に 本は入らなくて (それよりもきっと手放せないの

今日の一冊。

2015/01/29 この1フレーズに出逢うための 一冊だったというような本にあたる時がある。 今日のそれ: 『人は、人といることで  もっともっと大きくなることがある。』 人との出会いと同様、 言葉との出会いもすごいなぁと思う。 絶妙。 ってかなんでわかるんだろう? 私は、人は好きだし、 実はむしろ寂しがり屋な方なのだけど、 群れるのと属するのが得意ではないので 一人でいることの方が多い。 だからこそ、妙にすとんと落ちる一文だった。 あとはこれ↓ 『また同じところ