たべった
カレーのレシピッピを求めて三千里
石焼の美学
石窯の自動能によりいつでもアツアツを食すことができる
口の裏がセンシティブに火傷する
ガーリックを交えたカレーとライスのおこげがやばたにえん
口の中でサクサクとインド大陸のパオンを香らせる
秘伝のルーも濃厚で申し分なく、後味を豊かに残す
カレー壺をまるでプーさんの如くスプーンでほじくり返している
カレーの路が家庭的な味だとすると、こちらはまさしく大衆カレーをストレートで表現する味
行こうと思わないと行かないが、たまーーにどうしても行きたくなるところ
ランチではメンズセットでカツとハンバーグが乗ったライス大盛りカレープレートというものがあったが、今回は王道の石焼カレーにした
昨日テレビで門司港レトロ特集があり、どうしても石焼カレーを食べたかったのだ
焼きカレー独自の彷彿とした香りが食欲をそそる
カレーとハンバーグという組み合わせは誰が考えたのだろう?
お子さまランチの二大巨頭、夢のコラボである
これぞスパイシー、キュアスパイシー
レシピッピは確かにいた
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