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串カツ田中<宮迫>で5品盛りを食べてきました

こんにちわ、ぷりみつです。

今回は、近所に串カツ田中がオープンしたので、初回訪問ということで雰囲気を味わいにいきました。

所感としては、飲み屋街の入り口にオープンしていて、一次会・ゼロ次会など、ちょい呑みからスタートできる立ち位置にあって使いやすそうだなあと思いました。

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ちょうど、串カツ宮迫のネーミングライツの時期でした。ネームバリューがすごいのか、お客さんもお待ちになるかならないかくらいの勢いで来ており、盛況していた印象でしたね。

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それでは、さっそく中に入ってみましょう。

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早速目に入るのは、いかにもお得なメニュー。6人以上で行くと、たこ焼きが20個無料になるんだそうです。今日はシングルでの訪問なので、残念ながらお見送り…。違うお店の話で申し訳ないんですが、たこ焼きといえば、焼肉きんぐのサイドメニューのたこ焼きが、めちゃくちゃ美味しかったです。あそこ、食べ放題でサイドメニューも定額内でガンガン食べれるのに、本職の焼き肉を押しのけて、たこ焼きがめちゃくちゃうまいんですよ。明らかに冷凍だと思うのに、外はカリっ、中はフワっ、そしてアツアツ。心ゆくまで何個でもたこ焼きを食べれるのは、最高でした。

気を取り直して、串カツ田中にフォーカスを当てます。

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お通しのキャベツ。

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万能醤油やその他調味料をつけて、初球のビールとともに、串カツが来るまでバリボリ頬張ります。お通し代は別にして、確か、キャベツはおかわり自由の無料だったはず…。これだけでお酒が進んでしまいます。

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お腹が空いていたので、スピードメニューの玉子をオーダー。こちらはすぐに来ました。味は、ほんのり醤油味の、よくある煮込み玉子。一口頬張ってはビールで流す、そんな至福の時間が心地よいのです。

ちなみに、玉子という字は、料理の中で使う時のタマゴという意味で、卵という字は、鳥が産み落とした殻付きの、名詞・モノとしてのタマゴ、という意味なんだそうです。思わずトリビアを投球。

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ビールもそこそこに進んだタイミングで、ちょっと遅れて串カツセットが登場。入門編の5品盛り640円のセットです。タルタルソースが付いてきますが、このタルタルソース、惣菜屋の弁当によくついてくる、キューピーのあれでした。一気に家庭感に染まる。笑

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近景。

串カツの味自体は、可もなく不可もなく、といったところで、特筆すべき美味しさというのは私は感じませんでした。普通の串カツ、といった感じです。老舗や職人さんが一品から作り上げる、例えば衣に特筆すべき味があるような作り、という感じではありませんでしたが、コストパフォーマンスやお手軽さを重視するなら、串カツ田中はアリだとは思います。しかし、他にも個性的な串カツ屋さんはあるし、他のお気に入りのお店を知っているならあえて串カツ田中に行かなくても…という感じでしょうか。串カツ食べてみたいけど近くにないかな?というときにあれば、串カツとはなんぞやを体感するにはハードルが低く便利だとは思いますね。

また、オープン仕立てというのもあってか、店内もかなりザワザワしており、落ち着いて食べるという雰囲気ではありませんでした。これが大阪ながらの雰囲気かと思いつつも、串カツはしっぽり、自分のペースでお気に入りの食べ方で頬張りたかったので、次回はまた機会があれば行くかな…という満足度に落ち着きました。

そもそも、串カツ宮迫のネーミングライツの意義はあったのだろうかと思いつつ、また次回にお預けです。

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串カツって、家で作ると、そーとー面倒くさいんですよね…(^^;

外で食べる串カツというのは、私にとっては、なかなかの贅沢です。

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