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【質問】担当者に業者扱いされ、「パートナー」になれません

質問:担当顧客の担当者が、自分を「業者」扱いしてなかなか取り合ってくれません。どうすれば真の「パートナー」として認識してもらえるのか、悩んでいます。

EDUCE勝亦:いきなり真のパートナーになってもらうことを悩む前に、そもそも、業者扱いしてるから取り合ってもらえないんだろうか?あなたは、取り合ってもらえるだけの価値をお客様に提供できているんだろうか?(相手の問題にしがちなことですが)自分の問題として捉えて、自分のために点検してみて欲しいと思います。ビジネスの場面においても、相手は変えられないけど、自分が変われば相手も変わることはよくあります。

もう一つ、クライアントの担当者が「業者」扱いしたい人かもしれないです。
以下は、常連をテーマに書いた内容ですので、逆説的に読んで気晴らししてくださいね(笑)

お金を使ってやってる、よく店に来てやってる的な常連気取りの人たちをよく見かけますが、相当な勘違いだと思いますね。お店は感謝の気持ちを込めサービスを提供する、お客は受けたサービスに感謝の気持ちを込め対価を払うのがルールです。
提供されるサービスが気に入って店に何度も行く、よく行くんだからお金を払う機会も増えれば、お店からしたら有難い存在であるのは間違いないから愛想よくされる、たまには特別なサービスを提供されることもある。そもそも、お客から常連になれるのではなく、お店から常連として認めてもらえる人とは、を考えることです。

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