「笑顔」が限界にきた婚活

こんばんは

婚活では、「笑顔」が大事と言われるので、
お見合い前は、好きな曲を聴いてテンションをあげ、
「笑顔」でコミュニケーションとるように努めていました。

コロナ渦以来、
一人暮らししている人、在宅ワークをしている人は、
1日にどのぐらい笑顔で過ごしているでしょうか？
ずっと無表情で過ごしていると、表情筋が衰えるのです。
コロナ渦で最初の1年間は、自分でもびっくりするぐらい表情筋が下がり、老化しました。
これはまずいと思い、毎日表情筋のエクササイズをしたら広角も表情筋も上がり改善しました。

さらに、1日1回、必ず笑顔になるように、好きな動画を見て笑っています。

ですが、ファーストコンタクトを何回かするうちに、
早くも「笑顔」の限界がきてしまいました。

というのも、お見合いのアラフィフ男性のほとんどが、
仏頂面で待ち構えている・・・。
それでも笑顔を努めなければならない状況。

初対面のお見合いで、仏頂面の男性を目の前にしても、
とにかく「笑顔」でいなきゃという強迫観念で無理矢理「笑顔」を作った結果、絞り出した笑顔が「空笑」。
「空笑」している自分が気持ち悪くて、心がおいつかずコントロールできませんでした。

それからというもの、
どうしたら空笑せずにいられるかを考えています。