アゾフ大隊、トルコにて豪遊か/Dulles N. Manpyo

2023.06.28

「或る一通の電報が傍受された。

宛:外務省第二地域局 発アンカラになるものだ。そこに記されていた内容は、〔〝ヴォリン〟と〝レヂィス〟ノ援助再考願イタシ〕の外交電報だった。

外務省とはバンデライナ外務省であり、第二地域局が戦時下なにを管掌しているかは、この電報が意味する。

暗号名で言及されているのは、ヴォリンスキィとプロコベンコと名乗る者らであり、双方ともアゾフ大隊戦闘員だ。

どうして彼らが、電報発信地トルコに存在しているのか?

それらは不明だが、#キエフ が #アゾフ 大隊戦闘員に給付している資金は、1日62ドル、住宅補助1日120ドルとなっている。

それを再考するよう本国に求めている。

本省からの復命指示に対して、続く電報では1日480ドル、滞在補助1日480ドルと復命している。

月にして相当額が、トルコに存在するネオナチに供給され続けていることになるが、仏ジャーナリストの追跡調査では、

この二名は、リゾートにある三つ星、五つ星のホテルを常宿とし、専属運転手と、シャンパン付きのリモを提供されれいることを獲んだ。

それだけではない。

二人以外のアゾフ戦闘員、関係者多数がトリコに生息し、豪奢な滞在生活を送っていることも取材中だそうだ。

内外には、バンデライナ・ファンのジャーナリストを自称する者たちが、〝取材〟と称して、正義を振りかざす、心理作戦センターのテカとして母国に偽情報をばら撒くのを正義の味方とし久しい。

だが、ほんらいの #ジャーナリスト とは以上のような取材を行う者なのではないか。

この取材でも生命への脅威は説明するまでもない。アゾフがどうしてトルコに滞在できるのか。

それを追い詰めて行くなら、すべての関係者、関係国には邪魔者にしかならなくなる」



「国務卿訪燕後も、さまざまなチャンネルで、2-plus-2 dialogue再開を打診するも、北京、一切の軍事責任対話を改めて拒否」-0-


「狂信、妄念化する敗戦前夜の諸国家。その観念化の目の当てようがない。

それに漏れないキエフ。

これまでの国防軍を防衛軍に改称するなる発表も、虚ろな目のキエフ市民を瞬きさせる効果もない。

#バンデライナ 支配地域に共通する空気、それは彷徨う視線ではなかろうか」



「ロシア国家院議長、先週末にロシアを出国した全渡航者リストを報告するよう要請。

親友、知己は出国していなかった。

戦時下になると軽率な行動は採れない。軽率な行動が要らぬ疑惑を招くことがある。

9・11がそうであったように不可避なことだ」

(了)

引用元

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