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イスラエルの真の敵はアメリカ、そしてイスラエル自身／🇺🇸 ジョン・ミアシャイマー

虹子 Nijiko

🇺🇸 ジョン・ミアシャイマー :

[ジョー・バイデン、トニー・ブリンケン、ジェイコブ・サリバン、ロイド・オースティンも(#ICC)検察官の標的となる可能性がありますか❓]

「それについては疑問の余地はありません。彼らは共犯者です。彼らが共謀していることは明らかです。

私たちはイスラエルに物質的支援や経済的支援を与えるだけでなく、外交面でもあらゆる面で #イスラエル を守っています。

あなたがしなければならないのは、先日の（カリム）カーン検察官によるICCの判決に対して私たちがどのように対応したかを見ていただくことだけです。

つまり、アメリカがいわゆる #大量虐殺 (#ジェノサイド)に加担していることは明らかなのです。」

[イスラエルが自分たちの最大の敵だと思うことはありますか❓］

「それについても疑問の余地はありません。 多くのイスラエル人はそれを理解していると思います。

さらに、私はそれを超えて、アメリカのイスラエル・ロビー、つまりイスラエルが何をしようとも全力でイスラエルを守ろうとする強固なイスラエル擁護者たちが、イスラエルに多大な害を及ぼしていると言いたい。

彼らは、私のような人間やスティーブ・ウォルト、ジェフリー・サックスのような人間などがイスラエルに真のダメージを与えていると主張したがりますが、それはまったく違うと思います。

彼らこそが大きな損害を与えているのです。

彼らは、戦略的観点からイスラエルが野蛮で愚かな行動を取れるようにすることでそれを行っています。

イスラエルは大混乱に陥っています。イスラエルはこの混乱から抜け出す兆しを見せていません。実際、彼らはますます深みにはまっているように見えます。

そして、（イスラエル）ロビーは何をしていますか❓（イスラエル）ロビーは、イスラエルがますます深みにはまっていくのを支援しています。

これは親イスラエル的なアプローチであり、私の見解ではありません。」

#アメリカ の政治学者で国際関係学者の #ジョン・ミアシャイマー 教授が、2024年5月22日、ナポリターノ判事とのインタビューで述べた発言の抜粋。

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