今年は展示会の年《国際養鶏養豚総合展2024》
今年は、3年に1度の養鶏・養豚の展示会
《国際養鶏養豚総合展2024》
が名古屋で開催になる。
毎回のことなのだが、国際養鶏養豚総合展はゴールデンウイーク前に、
名古屋で行われるのが通例らしく、今年も変わらず、
4月24日水曜日～4月26日金曜日まで
4月27日土曜日から休むと10連休になるらしい
開催場所はポートメッセなごや 第1展示館
前回の国際養鶏養豚総合展2022の年に竣工した、
第１展示館での実施となるらしい。
概要はさておき、今回の《国際養鶏養豚総合展2024》
少し気がかりなこともある。
というのも、入場について間違いなく面倒になったのだ。
前回までは、招待券を配布しており、
それさえ持って行っておけばよかった。
今回からは招待券はあるものの、ただの案内状に成り下がった。
招待券を持っていても、事前に来場予約をしなければならない。
（事前来場予約をしないと、別途費用がかかるだろう）
当日、会場に行ってから、事前来場予約をすることは出来るのだが、
来場者バッジを印刷して持参する必要がある。
（おそらく会場に印刷機があるとは思うが…）
国際養鶏養豚総合展2022の出展企業及び団体は、229社だったらしいが、
国際養鶏養豚総合展2024の出展企業及び団体は、214社
前回より15社少ない。
出展企業や団体が少ないから得るものがないわけではない。
養鶏や養豚に関わる企業が集まる展示会は少なく、
旧：農業Weekで、現：J AGRI
という展示会もあるにはあるが、畜産にフォーカスしていない。
こちらの展示会も畜産エリアもあるものの、
昨年幕張メッセで開催されていたもの非常に限定的であった。
出典はしないものの、情報収集なども含め、
来場すると聞いている企業もある。
正直、飼料メーカーも、プレミックスメーカーも出店していないところがまだまだある。
前回と比べると登録などは面倒になったが、
国際養鶏養豚総合展2024に足を運ぶと面白いかもしれない。
（私もセミナーをいくつか視聴しに足を運ぼうと思う）
必ず、事前来場予約と来場者バッチの印刷を
忘れずに！！
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