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234「開かれた社会」セッションver.

心の指針234より / Prayer MAYU
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234「開かれた社会」
現代の知識人には、
霊魂や霊界の存在を伝える、
哲学者プラトンが、
人間を迷信の殻に閉じ込める暴君に、
見えてしかたないらしい。

また、プラトンとともに、
神への体系を築こうとする哲学者ヘーゲルも、
全体主義者に見えるらしい。

それで、ドイツのヒットラーが、
プラトンやヘーゲルの思想に踊らされて、
全体主義ファシズムを唱えて、
破滅への暴走をしたことになる。

だからサイコロの山を崩して、
偶然に、バラバラに、撒き散らかされた社会こそ、
実存主義的民主主義の社会となると考えるのだ。

ゆえに、
愚かな民主主義社会には、
神もいらず、霊界もいらず、
ましてや霊魂など、あってたまるか、
ということになる。

私も、四次元以降の高次元世界に包まれて、
この三次元世界が卵のように存在してると主張している。
私は「開かれた社会」を説いているつもりだが、
それを「閉じられた社会」と観ずる学者も多いのだ。

モノしか存在しなくて、
肉体が生存を求めてうごめいている社会が
本当の社会だと思うか。
手に触れ、口に入るものだけが実在だと思うか。
神を信ずるのは原始人の証明だと思うか。
基本的人権とは、食べて、着て、生きることだと思っているのか。

(心の指針234)
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