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213「幽霊の条件」セッション用

心の指針213より / Prayer MAYU
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213「幽霊の条件」

幽霊の存在を信じたくない、
という人も多かろう。
その気持ちも少しだけ分からなくはない。
たいていは「恐怖心」の問題だろう。

ホラー映画を観ても、
幽霊話を聞いても、
鳥肌が立つほど怖いことも多い。

私のように、何百人も、何千人もの、
死後の存在と対話している宗教家にとっては、
霊言をしても、リーディングをしても、
それほど怖い感じはしない。

高級霊たちは、立派だし、
道徳的だし、光に満ちている。
だからいつも、良き友だちのように、
あるいは、アドバイバーのように接してくれる。

たまに、不成仏霊や、
悪魔とも遭遇するが、
私の悟りが高いため、
たいてい説教することになって、
怖いという経験は少ない。

人間には肉体に魂が宿っている。
死とは肉体と魂が分離することで、
あたり前のことである。
天上界に還った魂には苦しみはなく、
安らぎのみがある。

幽霊と呼ばれるのは、
この世しか住処(すみか)を知らず、
未練がある魂のことである。
本物の宗教を信じることが大事である。

(心の指針213)

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