事業会社の報連相
広告からメーカーに転職して感じたことの一つが「社内のコミュニケーション量が多いなぁ」だった。部内では誰が何をやっているか、進捗はどうか、予定は? レポートは上がってきたか? チーム内のそれぞれの動きがよく確認されていた。その上で「何か手伝おうか?」「お手すきの人手貸して」から「ちょっと今話せる?」や「すり合わせしておこう」。他部署とも定例の連絡会や部長会始め職制が近しい者同士の会議やら社内の様々なプロジェクトごとの打合せと細かいミーティング等々。業務外でも労働組合はかなり存在感あるしイベントも多い。その他スポーツから飲みからなんやかんや同好の集まりごとも多い。とにかく会話量が多いなと思った。一方、前職の広告業界(何社も渡り歩いたので「業界」と表現)ではそんな会話量なんてない。無い! 良い悪いは別にしてそんなに話ばっかりしてはいない。例えばある広告会社にいたときに某業界のシェア1位と3位の仕事を請け負っていた。どんなキャンペーンを今後やろうとしているのかお互いの情報がばれたら大変。どうしていたか? マンションの一室を借りてそこを作業ルームにしてた。基本的にはチーム内の人しか知らない場所。広告は本来一業種一社にしたいところだけど実際はそんなわけにもいかない。でもお客様の情報はそうやって守った。情報が大事ですから‥。ちょっともっと書きたいんだけど字数が。600字くらいで終わらすというのがマイ目標なので‥
いちけん
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