居場所はいくつかもっていたほうが良い

仕事がらみで会った人から聞いた話ですが、人間ってある程度複数の居場所を持っていたほうが良いらしいです。精神というか心のためというか。家、会社、行きつけの喫茶店、ジム、友人宅、飲み屋。いくつかあると良いみたい。公園のドカン、裏山の大木の上、崖の中腹のホラ穴なんてあったらかなりいいですよね。昭和の子供みたいですけど笑。私はといいますと細かくは会社の中にいくつか居場所があります。普通に自分の席。そのほかにいくつか。まず、企画系のいくつかの部署が共用している作業ルームがあるんですがよくそこにいる。何か作業してる。ハレパネ、造花、和紙。テグス、板、器、陳列関係のディスプレーの準備をしたりPOPを作ったり、やることはいろいろあるので。次に、地下倉庫。ここは書庫もあってなかなか広いスペースなのですがここにもよく行きます。キャンプ用のコンテナみたいな椅子も置いてある。静かでお気に入りの場所です。あとはミーティングスペースが社内にはいくつかあるので（別フロアにそれぞれ）、そういうところも居場所にしている。居場所というか隠れ家ですね。でも遊んでいるわけではないです。PCを持っていき仕事してます。それと決定的な隠れ家は会社の近所にあるインターネットカフェです。個室もあるところ。ざっと以上が会社の中とその近所にある自分の隠れ家、じゃなかった居場所です。ところで、うちの会社、私以外はみんな普通に自席でデスクワークしてます。当たり前ですよね。でも私は自席にずーっといるのがあんまり好きじゃない。だから、「作業ルーム」、「地下倉庫」、「ミーティングスペース」、「ネットカフェ」を組み合わせて使っている。自分としては場所を変えながら仕事するのは気分がいいので。逆に気分が乗らないときにも自席にはいません。割といいことなのかもしれません。不機嫌な顔を見せないですむから笑。野生動物みたいですよね。野生動物は具合悪いときは隠れておとなしくしてますよね。さて、明日はどんな感じでいきますかね。まあ月曜だし。ゆるりとスタートしますかね。

菓子屋の広報