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ベットキットがあるプラドライフ 150系後期ランドクルーザープラドBLACKEDITION

次のプラドでは車にをベットキットを搭載して車中泊を出来るプラドにしたかったんです。泊まりでSUPを楽しんだり、長距離移動の仮眠場所としても用途はたくさんあると思うんです。また、ベットキットの下には収納場所として、キャンプギアを置いて置くこともできます。
ハイエースを乗っている先輩からベットキットの活用法を聞いた時は衝撃的でした。プラドでも同じような環境を整えたいと思い、契約から納車まで約2ヶ月色々探してみた結果、運よくメルカリで中古ですが程度が良さそうなベットキットを購入することができました!

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プラドのベットキットは調べて見ると5人乗り、7人乗りと2種類あります。私は5人乗りプラドですので、7人乗りよりベットキットを置いても天井までの空間があります。174センチの私が車中泊とした時、普通に寝ることはできますが、座ったりした時には天井までの距離があまりないので圧迫感を感じます。ベットキットを検討されている方は、5人乗りの一択です`
(中期プラドの時は7人乗りを乗っていました)3列目シートを折り畳んだ状態でベットキットを置いても天井までの距離がなく狭い空間になってしまったと思います。

ベットキットは大きく4つのパーツから構成されていて、2列目シートを倒すとラゲッジルームのみベットキットを置いて荷物を2段で収納するパターンです。ここは桃太郎(柴犬)の特等席になっていて、その下に荷物を収納しています。

次にラゲッジルームと助手席にベットキットを設置するパターンです。

現在一番多様しているのが、運転席側とセンターコンソールの後方にベットキットを設置するパターンです。子ども2人が昼寝できるスペースが有り、大人がゆっくり車中泊も可能です。また、2列目にシートも1つあるので座ったり、荷物を置けるので使い勝手がとても良いです。もちろん、シート下には、キャンプギア(チェア4、テーブル2、クッカー等の調理器具)がたっぷり収納できます。

まとめ

ベットキットを設置するとプラドで車中泊ができ、荷物もベットキットの下に収納することができます。ベットキットを検討されている方には、購入をオススメしまう。プラドの使い勝手が180%程度向上すると断言できます。しかし一番のネックはコストです。ネットでベットキットを検索すると10万以上のベットキットばかりなんです。DIYが得意な方は自作するもの良いですよね。私のベットキットの規格等は以前のノートにまとめてあります。

私からの提案として、ベットマットからまずは初めてみてはいかがでしょうか?実はプラドの中期に乗っていた頃は、Amazonで購入したエアーを注入するタイプのクルマ専用のベットマットを1年程度使っていました。エアーがどうしても抜けてくるので、電動ポンプで補充する手間はありますが、車内で横になって休憩したり、仮眠するには十分でした。価格も手頃なので、一度ご検討されてはいかがでしょうか?

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