再雇用前に会社を辞めました! -118-
<シニア新入社員の奮闘記>
こんにちは、ケロヨンです。
先回は嫁さんを採用してくれた人材派遣会社が何故シニア人財を雇用したのか?を紹介したけど、今回は63歳の俺と62歳の嫁さんが正社員(1年契約の嘱託契約)として働いている現状と毎日のように直面する仕事の難しさに就いて書こうかな。
以前にも書いたように俺はある商材の営業なんだけど、以前勤めていた会社と同じB to B営業なので親和性が有り、業務自体そんなに大変な訳では無いが、所謂新規顧客の開拓なので、ルート営業とは違いどの会社に需要が有るのか?を探す事には結構苦労している。以前書いた営業手法を繰り返しやる事によってある程度結果は出るけど作業自体は地味で根気がいる。ただ、発注が決まった時はやはり嬉しいもので、これを何度も体験したい為にやっているようなもんなんだよね。
ただ同じことを繰り返すだけでは無く、時世に合った営業戦略を考えながら仕掛ける事もしているので、飽きが来る事は無いかな。
次に嫁さんの仕事に就いてだけど、先回も書いたように人材派遣の仕事は顧客と派遣人材との間に入ってコミュニケーション取る事が仕事なので、嫁さんは初めての経験でかなり苦労している様子だ。ただ、毎日「疲れたあ~」と言って帰って来るけれど楽しそうだ。
毎日覚える事が一杯あって大変そうだけど、彼女にはキャリアコンサルタントとして独り立ちする目標があり、その為に通らなければならない道なので苦労しがいがあるみたいだね。
次回は現在人材派遣の仕事で具体的にどんな苦労が有るのか?嫁さんに聞いた時に俺がちょっと考えた事を書こうと思っているよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?