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Upwork初心者におすすめな仕事3選|実例を挙げて紹介します。

フリーランスでビジネスサポートや広報の支援活動をしている福島いなかです。

日本の古き良き大企業で広報を数年間経験した後、中小企業診断士として独立しました。

基本的には上記の経営支援や広報支援が本業なのですが、フリーランスは収入の安定が大切なので副業的にUpwork Fiverrという海外のスキルマーケットで仕事を受注しています。

その辺の経緯はこちらの記事にまとめていますのでよろしければご覧ください。

Upworkで継続的に稼ぐためには、多くの好意的なフィードバックを蓄積し、長期の仕事を獲得したり、仕事の単価を上げていくことが必要です。

そのためには簡単な仕事を沢山こなしていくことが重要ですが、初心者の方にはどのような仕事から初めていけばよいのか悩んでいる方も多いと思います。

今回は、そのようなUpwork初心者の方に向けて、最初に取り組むのにおすすめな、取り組みやすい仕事を筆者の経験に基づいてご紹介していきます。

これからUpworkに取り組む人、どのような仕事に応募すればよいか悩んでいる初心者の人は是非、読んでみてください。

最初の仕事選びについての筆者の経験

まずは参考までに筆者が初心者だったころの仕事選びについてお話ししていきます。

記事の冒頭に述べているとおり、筆者はもともと広報パーソンであったことから、Upworkでも日本国内でのPR案件で稼いでいこうと当初は考えていました。

しかしながら、そもそも日本向けの広報案件は数が少ないうえに、Upwork内での実績もないフリーランサーが仕事をもらえるわけもなく、しばらくはコネクトのムダづかいをしていました。

海外のUpworkインフルエンサーのYouTubeを見ていたところ、「最初はとにかく案件を選ばずに積み重ねなさい」というアドバイスを見たことから、方向を転換してPR案件以外の仕事に応募するようにしました。

そのような仕事を獲るのも簡単ではないのですが、応募できる案件の範囲を広げたことからポツポツと仕事がもらえるようになりました。

それらの仕事のポジティブなフィードバックが積み上がってくると、次第に狙った仕事を落とせる確率が高くなり、単価も良くなるのでよい循環が生まれます。

そして、そのような状態に至った段階で、当初目論んでいたPRの案件も、クライアント側からのインビテーションをもらうという形で初受注することが出来ました。

これはあくまで筆者の例ですが、登録初期はとにかく案件の内容をあまり選ばず、とにかく仕事をこなすことで好循環を作っていくことが重要です。

では次からは、初心者の方がどのような仕事を狙っていけばよいのかという点についてお話ししていきます。

初心者が狙うべき仕事の特徴

それでは、初心者が狙うべき仕事はどのようなものかを解説していきます。

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