広報活動でアクセス数が770%UP!
新聞に掲載された実例
いきなりですが、弊社での実例でお話させていただきます。
株式会社 m-Lab(エムラボ) の記事が、2020年12月5日(土)に日本経済新聞の紙面と電子版に掲載していただきました。
電子版はコチラ
その時期のホームページへのアクセス数を御覧ください。
弊社のような小さい企業では、サービスのLPとは違い、コーポレートサイトのアクセスは多くありません。
ですが、新聞に取り上げていただいた週では、770%アクセスが増加しました。
当然、紙面も電子版もリンクなどはありません。
わざわざ検索して見に来てくれた人たちが770%増えたわけですね!
これだけアクセスが増加しましたが、営業電話や営業メールは殆ど来ませんでした。
代表に興味を持った方や、企業に興味を持った方からのご連絡が増え、今も非常に良いお付き合いをさせていただいております。
メディアに取り上げてもらうためには?
では、どのようにしてメディアに掲載されるのか?
ここで重要となってくるのがプレスリリースです。
プレスリリースを作成し、メディアに送り興味・関心を持ってもらう事が取材や記事掲載への第一歩となります。
ここで重要となる事が、
「プレスリリースを読んでもらえること」
「記者からの反応を直接受け取れること」
です。
私達は、この2点を重要視しています。
・プレスリリースを読んでもらうために、メールで配信(お手紙や直接持っていくのも◎)
・プレスリリースの取材依頼や質問など返信をもらうためにメールによる送信(直接お会いするのも◎)
・メールの開封状況を可視化
「メールという手段で、記者とのコミュニケーション」を意識しています。
記者から返信いただけると、メディアリレーションも構築できるため、かならずリアクションを受け取れる仕組みを考えましょう。
闇雲に送る必要は無いので、リリース内容からマッチするメディアを探し、送ることから始めてみてください。
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