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私がコロナにかからない理由

先に断っておきます。
科学的な根拠は一切ございません。
何かを信仰させたり、制限させたり、思想を押し付けたりするでもありません。

突然こんなトピックで書いてみようかなと思ったのは、私が
コロナにかからない理由がわからない
からです。
ん?って感じですが、まずは自己紹介から。


自己紹介(体質編)

幼少期は病気がちで、3歳の頃は1年の半分を病院のベッドで過ごしていました。体の大きさも保健所で引っかかるほど体重増えなかったらしい。(今その反動が来ているのだろうか。)
幼稚園に上がった頃も、一月休まず通えたならば褒められるほど。
家族の多大なる協力のもと小学校時代は普通に通えるようになりましたが、それでも季節の変わり目や冬の時期には一週間欠席するなんてこともありました。

毎年のようにインフルエンザに罹患していたし、扁桃腺も腫れがち。
中学に上がってからは、人並み以上に部活で運動していたので免疫力爆上がり。それでもインフルエンザに罹る時はあるし、扁桃腺もバチくそ腫れます。

高校時代で覚えている体調不良は、秋に風邪を拗らせて(これも確か喉の腫れから…銀のベンザブロック勢)、その状態で部活の試合を押し切り悪化させ、直後に控えていた修学旅行出発前の通院で「これで飛行機乗ったら最悪肺炎になる」と脅されるも強行突破。
無事に帰国できましたが半月しんどかった…。
(ちなみに公立高校です。いまだに思うけど沖縄行きたかった)

インフルエンザ予防ワクチンは15歳の受験期から毎年欠かさず接種。
流行りものに敏感な私はインフルエンザの流行にも乗れるようでして、

2009年新型インフルエンザ
大学で大流行。確か9月の終わりで、病院で検査して「A型で検査して陽性だけど、ほぼ間違いなく新型インフルだね〜。タミフル出しておくね〜。」って愉快に言われたことだけ覚えてる。これは毎年の接種よりも前の出来事です。

2014年春のインフルエンザ(B型)
ほぼワクチンの効果も切れたタイミングで感染。このニュース見て、同じタイミングだなーと思っていました。(今覚えば新幹線のグリーン車に巨人の選手いたっけ?と思います。)
感染したという報告の連絡を職場にした時に「明日は仕事来れる?」って言われました。結構名の知れた企業ですが、今よりも感染症に緩い時代だったし働かされる時代でしたよね…。

今の生活ーなぜ罹らないんだー

まぁまぁ人よりも病気がちで、大人になった今も疲れが溜まると扁桃腺がすぐに腫れて高熱が出ます。そろそろ切除も視野に入れようかな、というくらい。

これまでの半生を踏まえても、流行りものはしょっちゅういただいてきてしまうし、冬場の大きなコンサート会場からは胃腸系の感染症もいただいたことがあります。(胃腸系もきついっすよね)

そんな私は、遅かれ早かれ新型コロナに罹るだろうって思って生活してきました。
決して罹りたいわけではないです。
ただ、こんな半生生きてきて、なぜ罹らないんだろう…と不思議なんです。一時同居の家族が感染したりもありました。なのに、罹らない…!

ワクチンの接種歴は
①モデルナ(腕いと痛し)→②モデルナ(副反応いとやばし)→③モデルナ(副反応やばし)→④ファイザー(微熱のみ)
という感じで接種していますが、すでに最終接種からは1年3ヶ月以上経過。
これまで感染してきていないのは、ワクチンのおかげかも知れない…でも副反応がとにかく辛かったし、WHOも健康な成人は「もう打たなくていい」みたいな声明を出している(?)ので、今のところは5回目は見送りかなーと考えています。

考えられること①在宅勤務

なんだかんだ、これがいちばん大きいと思います。今は週に1回の通勤ですが、基本在宅ベースで仕事をしています。
コロナになる随分前から11月〜花粉収束期までマスク通勤していたので、イレギュラー感染を除けば、一定予防効果があったと思っています。それが「電車にすら乗らなくなった」ことは結構大きいのかな、と。
行きたくない飲み会も断れるし、単純に人との接触が少なくなったというのも大きいですね。打ち合わせや商談もオンラインでできるようになりましたし、コロナ前はskype会議は海外とのやり取りでしか使っていなかったですが、コロナで一気にオンラインミーティングツールが普及したので、国内でも相手に遠慮なくオンライン提示できることになったのも有難いです。

マスク着用を強制するつもりもないですし、今でも屋外ではマスクを外して過ごすことも多いです。ただ、訪問で打ち合わせなどにいく際にはどうしても相手があってのこともある(ことに加えて、相手が少しエチケットのない方がいるケースもある)のでマスクしておきたいのですが、「マスク外して打ち合わせするように」みたいな圧力があるもの事実。どうしていつまで経っても「選択」って余地を残してくれないんだろう…と感じる今日この頃です。
花粉の時期とかやっぱりマスクしたいし、相手を選んでマスクしたいことだってありますもんね…。どうしてどちらか一方の大多数にしたがる民族生なんだろう…ってつくづく思います。

考えられること②ニンニク食べまくってる(科学的根拠なし)

見出しにも記載している通り、科学的根拠は全くありません。
ただ、他の人と何が違うんだろうと考えた時に、自分がダンチでニンニク摂取してるんですよね…。
スペイン産のニンニクが好きで、ニオイが翌日に残りにくい(と思い込んでいる)し、在宅勤務の時なんて昼も夜も何かしらにニンニク食べています。
コロナに罹りにくい、というよりは単純に免疫力向上に効果があるというのが正しいのかも知れませんが、扁桃腺は腫れるんだよなぁ…。

考えられること③喘息もちである

当初はむしろ呼吸系基礎疾患として、重症化しないようにめちゃめちゃ感染対策講じていました。
ですが、重症化リスクは変わらないものの、そもそも罹りにくいのではないか?という研究発表も出ています。

喘息患者あるあるで、私もいわゆる「アレルギー体質」で結構NGなことが多い生活を送っています。

考えられること④酒は飲む、タバコは吸わない

「アルコール飲んでいる=コロナに罹る」は成り立たないと勝手に思っています。クソ陰キャなんで、大勢の飲み会に出かけることはないのですが、「あの飲み会で感染者何人か出たっぽいね」みたいな話は耳にします。
アルコール=悪ではないものの、飲み過ぎると疲れが取れにくかったりはするので、何事も中庸が大事、飲み過ぎるのは良くないと思います。といいつつ、近所で記憶無くすまで飲んでたりするんですけど。
あと、タバコは吸わないです!喘息持ちので当たり前ですが、紙・電子ともに吸わないし、シーシャもやりません。「めっちゃ吸いそう」って言われるのは趣味と見た目のせいです。

結論。「罹ることもある」と思って生活する

いくつかの要因で、たまたま罹っていないだけなので、当初の予定通り、何かにお役立ていただけるものでもない記事になってしまいました。
あくまでも「私の体質と、この生活をしていて」の現時点での話に過ぎないので、コロナに罹ったら記事にしようかと思います。


画像参照
著作者:tirachardz 出典:Freepik


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