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中小企業診断士を取る理由と習慣

わたしが中小企業診断士の資格を取ろうと決めたのは2020年1月、長男が生まれたときだ。

夫が講座を申し込み、それを横耳で聞いていて、なんだか面白そうだなーと思ったのがきっかけ。そこで初めて「中小企業診断士」と言う資格を知った。

初めての育児をやってみて、わたしはオンラインの講座であれば、育児中でもできる、したいと思った。子どもの様子や環境、どんな子育てをしたいのかなどで優先順位が変わる。

子どもにできること、まずは環境づくり。わたしは習慣作りに重きをおいた。何を意識的に習慣とするかを大事にした。心の安定を作るために前向きな声がけやスキンシップ、絵本の読み聞かせ。健全な成長と発育のために、外で走り回ったり、バランスの取れたご飯の準備。をまずはベースの習慣とした。そして学習の習慣をどう作るのか、わたしは親が目標設定をして学習習慣の背中を見せることが大事だと思った。

たくさんの資格の中で中小企業診断士の資格を選んだ理由としては、新卒から10年以上、ベンチャー企業で勤めた経験とこれからを考え、中小企業に必要な知識がまとまってる資格だと思ったからだ。今まで浅くなんとなくだったものを体系的に学ぶのにはもってこいの資格だった。

人々の健康づくりに貢献したい!と言う人生ビジョンを持つわたしにとっては、中小企業で働く人の支援ができることも魅力だった。どうしても、忙しいと健康づくりの優先順位を落としてしまいがちだ。「健康経営」の流れもあり、管理栄養士✖️中小企業診断士として中小企業、そして経済発展に貢献したい、人々の健康づくりにもつながると強く思い、この資格にすることに決めた。

いろいろなことをしながらになるので、集中できる時間が限られている。中小企業診断士は科目合格制度があるので、段階を追って、合格していこうとプランした。無理のない生活習慣の中で学習習慣を取り入れ、コツコツ進めている。

中小企業診断士の先輩の書物を読み、取得後の仕事のイメージも鮮明に描くようにしている(まだまだ鮮明に描けていないので、継続的に取り組む!)

2020年は全体を学習し1科目合格。2021年は残り6科目を学習し、3科目合格!2022年は残り3科目(経済学、情報システム、運営管理)をとり1次合格。そして10月末の2次合格を目指す!

2022年次男が生まれ、現在育休中。そんなわたしの習慣は、

6時半動きだし、8時15分長男保育園へ見送り(夫が連れて行く)、午前中は家のことや自分の体のメンテナンス、読書やプランニング、ブログを書くのに時間を使う。お昼をサクッと食べ、13-16時は勉強の時間。3時間集中。16時半頃から夕ご飯を作り、17時半にいただきます。⇨お風呂、片付けで、20時から1時間家族みんなで一緒に席につき勉強をする(息子はパズルしたり、クレヨンで遊んだり、ユーチューブを見るときもある。1時間なんて座っていられない時もある。それはそれで良い。)、そして21時から絵本を読み、22時前には必ず寝る。*1日の中で次男の3時間おきの授乳、おむつの対応をする。

それが理想の習慣。これを続けていたらいつか受かるだろう。と思っている。習慣形成の中に目標達成があり、幸せがあると信じている。

もちろんだらけてしまう日もある。他のイベントごとがある日もある⇦楽しい!

少しでも理想の日を過ごせるように習慣形成をしていくのであります。

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