母と台所に立つこと

母と台所に立つことが増えた。

阿吽の？呼吸でお互いがやることをせっせと取り組む。ちょっとしたクスッとしたエピソードもおしゃべりしながら、たまになんでこうなの？とお互い少しイラッともしながら笑w（お互いのこだわりがあるところがある。たまにね）

そんな風にしながら、どれくらいの火加減でどんな手順でどんな包丁さばきで、、、など目で盗めるところは盗もうと、しっかりと見て学んでいる自分がいる。

そうやって受け継いでいくのだなと思うのだ。母と台所に立てることは当たり前じゃない永遠でもない。（なんだったら私は母と祖母が一緒に台所に立っているところを見たことがない）

そんな上質な時間に感謝し、楽しい時間を過ごしたいと思うのである。