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朝イチで事例と向き合う

今朝も、中小企業診断士の過去問の事例に取り組んだ。だんたんと、設問者の意図や出題のパターンのようなものがわかってきた気がする。何を問われ、どんな能力が求められているのか、どんな知識が必要なのか、なんとなくだか見えてきて、思考が整理されてきた気がする。

4つも事例があるから、どれがどれだっけ?と混乱することがあるが、各事例解く前に自分なりにまとめた事例の特徴を見て、切り替えておこなうようにしている。

しる、わかる、おこなう、できる。のステップがわかっていると、「わかる」まで来たから今度は、「おこなう」で、解答を作ってみる。ことを意識。

ブログを書いているのも文章作成の練習だという意識が強くなってきた。そして、自分で書いてみると、読む時も整理されやすいということがわかる。書く人の気持ちがなんとなくわかるからだ。

唯一の問題点は、事例は紙とペンを使って書くのに対し、ブログはパソコンなのだ。パソコンは切り張りや途中に追加がしやすい。そうやって文章を整えることに慣れていると、とりあえず書いてみて、、後から修正追加、、、となりやすい。紙とペンだとそれができない。そして、なかなか漢字が出てこない時もある。そんなことに気づくことも楽しい時間となり、毎日の事例を通して訓練すべきの課題がわかるのだ。

残り2ヶ月。2ヶ月でできることってたくさんある。ギアを上げて取り組んでいこう!

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