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妹に子どもが産まれた。

大変な出産を乗り越えて、自分ごとかのように感動している。
年子と私たちは、つかず離れず、育ってきた。

教室でうまくいかなくなったとき、お互いの教室を行き来して学校で一緒にいることもあった。
うまくいっているときは学校では会わないてことも。

聞いたことはないけどきっとおそらく、お互いがいると言うことが、心理的安心をつくり、チャレンジしありのままの自分でいることが出来たのかもしれない。

妹の陣痛がはじまり、病院についてしばらくしてLINEの既読が途絶えた。
あー叫んで耐えてるんだろうなーがんばれー!て半日心から応援してた。
姉ともう1人の妹と、心からの応援を。

産まれた時、自分が出産したときよりも感動したかもしれない。

大変だった時期や、うまくいかない時期をお互いがなんとなく支えあってきたからこそ、この日を一緒に迎えられたことに神様に感謝した。

これからも幾度なく、大変な時期はあるかもしれないけど、お互いの存在が自然体でがんばれる所以。
だから最強で、なんでもこいなんだろうな。

こんな風に育ててくれた父と母にも心から感謝するのである。

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