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アーユルベーターのお話

アーユルベーダーが面白い。

オイルやエステのイメージが強いけど、それはアーユルベーダーの一部であって、本当はもっともっと奥が深いものであるらしい⇦勉強中だかららしいとしか言えない。

茶道の世界に似ている気がするし、今私に必要なものだと感じる。実際、アーユルベーダーの本家本場のスリランカでは、6年間の医学部で学び、アーユルベーダーができるドクターは国家資格ならしい。

人生をより良く生きるために医療が必要という立ち位置だそうで、真髄をつく哲学や思想が盛り込まれている医療の世界。宗教にも近いかもしれないけど、国も個人も判断軸は宗教に近い。安楽死や死刑を認めるかや延命治療をするか否かだって人はどう生きるべきなのかの思想によって判断される。

アーユルベーダーは、昔からある、「人がより良く生きるための医療」なのである。医療に対してその発想がなかったから、面白いと思った。予防医療にも通じるものだと思った。

そういえば、この間地元に帰ったとき、お店の人がスリランカ人だった。アーユルベーターの話をしたら、迷った時や思春期の時助けられた、国民みんなが身近なものと言っていた。コロナが落ち着いたらスリランカに行って体験したい。今年の秋頃かななんて思っていたけど、スリランカの事情、、ちょっとしばらく難しくなってしまった。

なので、オンラインで現地のドクターとのカウンセリングセッションを申し込んだ。楽しみ!楽しみ!!!それまでにアーユルベーターの本を10冊くらい図書館で読もうと思う。真髄を学ぶために本で得られる情報は得よう♪



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