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中小企業診断士⑥経営情報システム

中小企業診断士の勉強が面白い。いろいろな角度から企業や仕事、社会や世界を見ることができる。

1次試験は全部で7科目ある。①経済学経済政策、②企業経営理論、③財務会計、④運営管理、⑤経営法務、⑥経営情報システム、⑦中小企業経営・政策の7つだ。

1つ1つ紹介していこう!の第6弾

⑥経営情報システム

情報技術に関する基礎知識、ソフトウェア開発、ネットワーク、経営情報管理、セキュリティ、統計など、幅広い情報に関する知識を学ぶ。

カタカナや英語が多いことや、日進月歩で進化する技術があることなど、わたしにとっては苦戦している科目だ。夫がIT会社出身と言うこともあり、日常でも避けてきた分野である。仕組みが難しい。と思っていた。

ただ、中小企業診断士の先輩の声を聞くと、中小企業の経営者の役に立てる分野であることがよくわかる。だからこそ、しっかりと勉強をして、固めていきたいと思い、悪戦苦闘中である。

システムを入れれば効率化できると思って、導入するが、なかなか運用されず、無駄だった、なんて話はよく聞く。そうならないような手法を学び、段階を追ってITを導入していく。

高価で大企業しか導入できなかったシステムが、少しずつパッケージ化されたことにより安価になり中小企業でも導入できるようになってきた。と言う感じだろうか。

リモートワークが増えた世の中での、セキュリティーに関しても、どんどんアップデートされていく。すごいなーと思う。みんな必死で考えて、世の中をよくしようとしている。追いつけるように、わたしも知識を取り込んでいきたい。

中小企業診断士に合格したとしても、最新情報を得ていかないといけない分野である(他の科目もそうであるが・・)そんな癖づけもできるようになれると良いなと思い、日々、学習に取り組むのである!(今年こそ受かりたいーーー!!!)


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