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朝活チャレンジしています☀️


ママにも自分のための時間がほしい

みなさんには日頃から習慣として行っていることはありますか?

わたしは朝の早起きを習慣化することで、早朝に自分時間を確保することができるようになりました。
やりたかったことリストが片付いていないことへのモヤモヤした気持ちで1日を締めくくるのではなく、今日もやりたいことを1番に取り組めてハッピー!というポジティブな気持ちで1日が始まっています。
朝のうちに自分自身が満足しているためか、イライラやもやもやが減り、ハッピーマインドに変化してきました。

朝が苦手だよ、というみなさんにも、わたしがやってみた工夫をお伝えして、一緒に清々しい朝を迎えられる朝活仲間が増えたら嬉しいです。

スキルアップを目指して

働き方を見直したくて

現在、病院所属の理学療法士としてフルタイム勤務していますが、働き方を変えたいなと思うようになり、在宅で、オンラインで、パソコンひとつで、という条件での仕事を探していたときに、SHElikesに出会いました。

時間配分の難しさ

保育園児を2人育てるフルタイムワーキングママが、新たな学びを!なんていうと、今話題のリスキリングの先駆けのようにも聞こえますよね。
ですが、実際のところ何かとこども優先で、自分のことは後回し。トイレやスキンケアの暇もないよ〜。新しい学びはおろか、気になる雑誌すら読めないよ〜。という方も多いのではないでしょうか。

かくいうわたしも日中は仕事に出ているし、休みの日はこどもたちとの時間を大切にしたいのでまとまった勉強時間を作ることが難しい。

仕事家事育児をこなし、こどもたちの寝かしつけてからは、完全に疲れ切っているため、寝落ちから這い上がってパソコンに向かうということがなかなかできず、決して安くはない入会金や受講料を支払っているのに、自分は何をしているの?と自己嫌悪になることもありました。

睡眠時間を大幅に削ることはできないし、フルタイムワーキングママという時点で、時間の捻出について考えていること自体に無理があったのかと思うこともありました。

ロールモデルとの出会い

パラレルワーカーさんのライフスタイルをまとめた本を少し前に読んだことを思い出しました。
本業とは別にお仕事を持っておられる方が、朝早く起きて複業を進め、8時頃出社しているという生活をされていると書かれており、わたしも早朝に自分時間を確保すればいいのか!と思い立ち、実践してみることにしました。

わたしのタイムスケジュール

17時半:こどもたちと共に帰宅
18時〜:夕飯・お風呂・遊び
20時半:就寝準備(トイレ・歯磨きなど)
21時:寝室へ
21時半にはわたしも寝ている
     zzzZZ😴
3時:こっそり起床 白湯を飲む 簡単なストレッチ
3時半:受講・作業開始
6時:パソコンタイム終了 家事・身支度
7時前:こどもたち起こして登園準備
8時:保育園へ送ってから職場へ

というスケジュールで最近は勉強時間を2時間半ほど確保できるようになりました。

朝へシフトしてよかったこと

①寝つきの改善

夜に勉強していたときは、眠くなければ無限に作業ができると思い、日付が変わってもダラダラと夜更かしをしていました。
そろそろ寝よう〜と思ってもブルーライトのせいなのか、全然寝付けなくて、またスマホを眺め、寝ようとするが寝れなくて・・・という悪循環に陥り、眠れていないので朝は目覚めが悪く、仕事中もなんとなく眠たく集中できないという状況でした。
しかし、今は夜にはブルーライトをほとんど浴びていないからか、寝つきがものすごく良くなったし、同じ睡眠時間でも体と脳がしっかりと休んでいる実感があります。

②誘惑が少ない

こどもたちと一緒に歯磨きをして寝てしまうので、ドラマやスイーツといった夜の誘惑が少なくて、無駄なカロリーを取らなくりました。
朝はSNSの動きも活発ではないので、他のシーメイトさんの前日のSHE捗を見て、みんな頑張っているな〜と勇気をもらい、ホクホクした気持ちで勉強に取り掛かることができます。

③イライラしない

寝かしつけ後に勉強していたときは、スムーズな寝かしつけが自分時間の有無に大きく作用しているため、こどもたちの寝かしつけがスムーズに行かないとき、早く寝てよ〜とイライラしてしまうことがありました。
今は一緒に寝てしまっているので、こどもたちもわたしの焦った感情を悟らず、一緒にスーッと寝てくれるようになりました。

朝派のSHElikes活用術

イベント開催時間はめっちゃ眠い

SHElikesには公式イベントやコミュニティイベントが頻繁に開催されており、講師の方のお話を聞けたり、シーメイトさん同士での交流ができたりといったイベント参加も楽しみの一つとなっています。
イベントの種類にもよりますが、今のスケジュールに変えてからはリアルタイムでの参加が難しくなってしまいました。

アーカイブの活用

しかし、イベントのアーカイブを残しておいてくださるケースが多いため、朝早起きして、今日はどのアーカイブにしようかなと、楽しく選んでアーカイブを試聴しています。
もちろん、アーカイブなしのイベントや、交流会がメインのイベントもあるので、参加したいなと思うときは寝かしつけを頑張ったり、夫へ協力してもらって参加し、朝はゆっくり起きることもあります。
シーメイトさん同士の交流がメインのイベントであればをリアルタイムでの参加がおすすめだと思いますが、イベントで発信されている知識や内容に興味があるということであれば、お好きな時間にアーカイブでチェックするのも時間の使い方として有効だと思います。
アーカイブは倍速再生もできるので、コース受講と同様にお忙しい方にも家事の合間や通勤時間などにもおすすめです!

習慣化へのコツ

どうやって早起きしてるの?

朝活が良いのはわかったけど、そんなに早く起きれないよという方。
わかりますわかります!!
わたしも独身時代は昼頃まで寝ているだらけた人間でした。

工夫していること

①寝る1時間前からはブルーライトをなるべく浴びない

 寝れなくなるほどデリケートな身体だとは思っていませんでしたが、寝つきとの関わりはありそうなので、夜はスマホはさらっと確認する程度にして、あとはこどもたちと絵本を読んだりパズルをしたりして、寝るまでの時間を過ごしています。
こどもたち同士で遊んでいて、ママは仲間に入れてもらえないということもあるので、そういうときはストレッチや読書をして過ごすようにしています。

②寝る前に1杯の水を飲む

 水分を摂っておくことで、尿意に手伝ってもらって起きれるかなと思い、コップ1杯半くらいの白湯を飲んでから寝ています。
 ※早起きしすぎることもありますが、自然に任せて起きます

③朝やりたいことを考えておく

 前日のコース動画や作業の続き、気になるアーカイブの試聴など頭が働いていなくても、まず手をつけるものを決めておくとスムーズに動き出せます。

④アラームは必須

 大体3時くらいにアラームをセットしておきます。慣れてきたのでお布団に逆戻りすることなく目覚められるようになってきましたが、最初は5分早起きくらいの低めのハードルで試してもらえたら挫折せずに続けられる気がします。

習慣化って難しい?

身体のリズムに関わるもの(今回の話題でいう早起き・朝活)は習慣化まで3ヶ月程かかるというデータがあるそうです。
1日できなかったから明日も無理〜というわけではなく、いつもより少しだけ、5分でも早起きできたらオッケーと、ハードルを下げまくってチャレンジして頂けたらと思います。
とにかく続けることが一番!
わたしも最初は5時で早い!寒い!と思ってたけど、もう少し時間がほしいからとだんだん欲張った結果、3時台という朝なのか夜なのかわからないような時間に起きるようになりました笑

朝は決断疲れもなく、頭もスッキリしているので、考え事や将来の予定を立てるのにもおすすめだそうですよ!

早朝に活動していることを発信しているシーメイトさんもおられるので、仲間意識が芽生えたり、励ましてもらえたりして、わたしもがんばろうという気持ちにさせてもらえます。

まとめ

リスキリングをしたいという方がたくさん入会されているSHElikesですが、子育て中のママさんはなかなか時間が取れないなと感じている方も多いのではと思います。
わたしには偶然朝活が合っていたけれど、朝が1番最適かどうかは人それぞれだと思います。
わたしの朝活チャレンジが、自分のための時間を作るためのヒントになっていれば嬉しいです。
そして、あわよくばわたしと朝活仲間になってもらえると嬉しいです。

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