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麺は熱いうちに食え ―自己紹介②―

こんにちは。現状、3日坊主の懺悔記事が一番評価されているかんぷろまいずです。こういうときどんな顔すればいいかわからないの。

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<漫画:ドリフターズは流石に男女を選ぶかもしれませんが私は好き>

<噂の前記事。>

という訳で、今回は3日坊主を打倒する為に連日で記事を投稿しよう
その一心で書いた記事になります。

ただ、その懺悔記事の1つ前に書いた記事名が「辻村深月を読もう ―自己紹介①― 」という事もあり。今回の記事では、続けて自己紹介の方をさせていただきたいと思います。と言っても自分の好きなものを話すだけですが。1年半ぶりの自己紹介にはなりますが、どうか気軽にご覧ください。

<自己紹介①(2019年3月投稿)>


ラーメンって美味しいよね、という話

何週回って今更な話なんだろう。まぁページバックはまだ早い。

ラーメンが好き、という話をすると必ず出る展開がある。
「どの店のラーメンが今流行っているか」「最近は〇〇系が熱い」
「通ならこういう注文をする」「ちゃんとした店に行きなよ」…etc。

うるさい。私はラーメンが食べたいんであってお前の話なぞ知らないんだ。
…こういう話を長く続けると、完全に「らーめん発見伝」の二番煎じになるからこの辺りでやめておくことにする。

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<少ししか読んでいないが、面白い漫画だと思います。多分>

というか私はラーメンが全般的に好きなのだ。昔ながらの中華そばも好きだし、新しい試みに挑戦している店も美味しければ好きだ。人に連れられれば家系も食べるし、インスタントヌードルも好きである。

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<例えばコレも結構好き>

要はただの貧乏舌なのだが。ただあまり馬鹿に出来ない事に、食は人類の三大欲求の1つである。即ち食べたいものを食べる、という行為は効果的なストレス解消の手段であるし、逆に食べたいものを食べられない生活はストレスの蓄積を招くことに繋がる。

私の場合における実例は、就活時現在といったところか。


麺に支えられた就職活動

古今東西、就職活動は辛い。いや、人によっては楽しめるタイプもいると思うが、悲しいかな私はそういう人種ではなかった。交通費はかかるわ履歴書は多いわ写真撮影はお金がかかるわ、肉体的にも精神的にも疲れる要素が盛り沢山である。ちなみにそうした負要素の頂点に位置するのがお祈り通知

そんな苦境の中で、私が取った手段がラーメン食べ歩きだった。
説明会の帰りにふらふら会場周辺を歩き、ラーメンを食べて帰る。こういう生活がかなりの長期間にわたって続いた。志望する御社の近くにお気に入りのお店を見つけられれば、入社後のモチベーションに据えることも可能だろうし、案外悪くない作戦だったのではないだろうか。

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<その中で見つけたお気に入りの店・四谷「龍馬」>

まぁ私の職場は四谷じゃないのだけれど。四谷で受けた就活は哀れにも散ったので…。

話を元に戻すと、私の就活を支えていたのはラーメンであった。
御社の近くに美味しいラーメン屋があればモチベーションの1つとし、また説明会やら面接やらフィールドワークやらで疲れた自分を癒すものもラーメンだった。財布の中身もだいぶ食い尽くしてしまったが、まぁ些事…という事にしたい。


そして今:外食のしにくさ屋根を知らず

そして現在。言わずもがなだが、某ウイルスの影響で非常に長期間の外出自粛ムードが全世界を覆った。それこそ、面倒な自粛警察が跋扈するぐらいには。

ラーメンを食べに行くことによるストレス・コントロールにも大きな影響が出た。今まで行った多くの店が営業を続けていたのは事実なのだが、どうにもそこまで行くのが難しい状況だった。自宅でやる内容が多くて、外出できる機会があまりなかったのである。今考えるとあれ、軟禁に近い。世界一仕方のない軟禁である。

店によってはラーメンのテイクアウト・キットを販売するという素晴らしい店もあったのだが、そういう店に限って家から遠いことが多かった。流石に長時間電車に乗って買いに行くのは厳しかった。

そんなこんなで、外でラーメンを食べる機会は激減した。というかほぼ全滅した。いやインスタントラーメン好きって言ってたし家で食べればいいだけの話じゃないか、という読者の方もいるかもしれないが、それとこれとは話が違うのである。勝手な話にはなるが。外食で食べるラーメンとインスタントラーメンは同じ「ラーメン」の名を博してはいるが本質的には違う存在であり、異なるものとして両方好きなのだ。だからこそ、外でラーメンを食べられないストレスは如何せんどうしようもなかった。

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<俗にいうカップ焼きそば現象。ペヤングも好き>


結論:早くラーメンを食べたい

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<流石に現役でアニメを見ていた世代ではない。あしからず>

長々と語ってしまったが、要はラーメン好きがラーメンを食べたいというだけの記事である。それ以外の趣旨は何もない。自己紹介になっているか、というとかなり怪しい所がある。というかなっていない。私は誰だ状態である。

流石に某ウイルスも少し落ち着いてきたので、そろそろ食べに行きたいところ。それこそ給付金の使い道な気もする。軽率に好きなラーメン屋にお金を落としていけ。

強いて言うならば、私の文章がこのような形式で進む、という事はお分かりいただけるかもしれない。一言で示せば The・冗長 と言わんばかりの文章かもしれないが、これからもお付き合いいただけると幸いである。

と、いう所で今回は文章を締めさせていただきたい。ここまで読んでいただきありがとうございました。

追記:今回の記事に使用したラーメンの写真×2だが、筆者のInstagramから持ってきたものである。noteと紐づける気は現状無いので、気にせずご覧頂きたい。鍵アカウントではないので、探せば見つかるかも知れないが…

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