不登校生活２日目

今日も気持ちいい朝を迎えることができた
何気ない一日を大切にしたいと思い　家族と出かけることにした。　学校に縛られるのはつらいけど
慣れないといけないこと　それは分かってるけど
今の自分ではとても無理がある
母は「不登校になるのはいいけど　でも社会に出たらいいことばかりではないし　逆に会社とか勤めることになるとそんな簡単に辞めることは出来ないんだよ」と言った。　(わかるよ　それぐらい)
父は「不登校生活はいつまで続くんか？　心配で仕方ない」と言った。(心配されることはした覚えはないが　心配されることを自分はしてるのか　いやなんかそう思いたくない)
唯一分かってくれる兄は「お前の気持ちはよく分かる　でも母さん　父さんの気持ちも少しは分かって欲しい」と兄は言った。
(それはそうだけど) と思うが　
今なぜかそうは思わない　母と父と兄との出かけることが楽しいがなぜが複雑な気持ちになった。

また夜寝室に入り　(家族が一番になって私のことを考えるってなんか嬉しいかな)っと思い　眠りについた。