不登校生活4日目

眩しい光が部屋に差し込んだ。

[うわ〜眩しい]と呟きながら ベットから起き上がった。

いつも通りの朝が始まった。

リビングに降りると
テーブルには置き手紙があった。

「いい報告お兄ちゃんにしてくれたんやね さいともめっちゃ嬉しいそうに 話してたよ いい人見つかってよかったね」と書いてあった。

兄の名前は 豊岡さいと

(お兄ちゃん 言ったんや 母さんによかった 母さんも喜んでいて)とホッとした気持ちになった。

学校っていうことはどこかに忘れていた。

複雑な気持ちには何故かならんかった。

何故なら 大岡さんと話し合って 明日学校に行くことになったからだ もちろん担任にも伝えてくれた。

(学校苦痛って思ったけど いうほど苦痛ではない)と思いながら明日の準備をした。

今日は明日のために出来ることをしよう。

明日は良い日になるようにと。。。

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