不登校生活3日目
いつもより遅めに起きた 家には誰も居なかった
誰もいない朝は寂しいが けどゆっくりは出来る
ふと思ったことがあった
(ずっと学校行ってないけど私って卒業できるんかな)
そう思いながら夕方まで家にこもった。
夜 母から「明日学校一度行ってみたら?」
[なんで急に] っと言った。
母は「先生から電話あってどうしても会わせたい人がいるらしいの」
[私に?] と言ったら
母は「うん そうよ あみかって名前を一度言わず不登校になったでしょう?」
そう私の名前は 豊岡あみかである。
(名前なんか明かす場所じゃないし学校って)
モヤモヤしたが 明日学校に行ってみることにした。
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